見出し画像

【3月第2週の報告】新型コロナウイルスのせいで浮いたお金を寄付する基金

先日立ち上げた「新型コロナウイルスのせいで浮いたお金を寄付する基金」。3回目の更新で、3月第2週の報告をアップします。

3月第2週の報告

3月9日(月)からの1週間。研修講師や委員会参加、セミナー講師などの予定がすべてなくなってしまいました。なので、基本的に歩いての通勤となりました。これで約5,000円の節約となりました。
さらに、外出やセミナーの予定がなくなったことで、カフェ代や懇親会費用などを使うこともなく、約5,000円の節約。
今週は10,000円の節約と、前週の残額4,000円で、本基金は14,000円となりました。

3月第2週の寄付先

今回は、次の3つの団体に合計14,000円の寄付をしました。

1.NPO法人 移動支援Rera
宮城県石巻地域で、震災後、復興住宅等への移住に伴い、地域・家族の離散や経済困窮、心身の衰弱が深刻化した移動困難者が増加していることで、「誰もが外出できる街」「誰もが安心して暮らせる街」を目指して移動支援の取り組みをしています。今回の新型コロナウイルスで、感染防止などでコストがかかっているようです。

2.NPO法人 こども∞感ぱにー
同じく宮城県石巻市で、子どもの活動支援を行っている団体です。今回の新型コロナウイルスで県外からのボランティアの受け入れの中止や、臨時休校に対する対応など、かなりの影響を受けているようです。

3.NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
こども食堂の支援を通じて誰も取りこぼさない社会をつくることを目的に、各地域のこども食堂ネットワーク支援を行い、こども食堂を応援してくれる企業・団体とこども食堂をつなぎ、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げる調査・研究を行っている団体です。今回は「新型コロナウィルス対策緊急プロジェクト」を立ち上げ、こども食堂に通う全ての子どもに「食」を届けるために、こども食堂への食品等提供を呼びかけていま。

今週の報告は以上です。
よい徳が積めたと思います。

この基金を立ち上げた経緯はぜひこの記事をご覧ください。

では、またー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?