禅の習慣 1/42
1、1日1禅
1日1禅という言葉がしっくりくる。
中学時代に習字の書初めで「1日1善」と書いたことを覚えているが、あの頃の自分に「禅」という言葉を教えてあげたい。
2、習慣
先日購入した「気持ちが折れない禅の習慣」という本だが、全部で42の項目が書かれている。
そんな禅の1項目ずつを、毎日寝る前に読んでいる。
これが最近の新しい習慣。そして1日1禅である。
さらに。
その禅の項目を一つずつnoteに書いていこう。
それがこの記事からの新しい習慣。
42項目。書くのは毎日ではない。いつ終わるだろう。
無理なく気長に実施していきたい。
3、禅01
朝を充実させる3か条。
・早起き
・空気の入れ替え
・掃除
早起きすると1日が長くなる。
仕事の日は新聞をゆっくり読めるし、休日は色々やっても「まだ午前中」といった感じだ。
新聞を読み込み「なるほど」「なぜ?」と一人で異論賛論する時間は楽しい。
朝の空気は澄んでいておいしい。
特に木々の近くの空気はいい。
一晩で部屋の中の空気は淀む。朝の新鮮な空気と入れ替え、自分自身も深呼吸して気持ちのいい朝を迎える。
同時に朝日も浴びて、脳内のセロトニンもしっかり分泌したい。
掃除。最近は台所の片づけをしている。
「適度な運動」としていいようだ。
運動という意味では散歩も時々している。前述の「木々の近くの空気」はまさに散歩の際の話だ。
ひんやりした朝の空気はおいしい。
充実した朝は充実した仕事に、充実した1日につながる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?