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ディズニーありがとうの神様が教えてくれたこと

本書からのアクションプラン
【認め合い、褒め合い、許し合う】
【幸福感を得るために、ディズニーへ行く(正月?)】

20歳頃にディズニーへ行き、そのホスピティ素晴らしさにとても感動したことは今でも鮮明に覚えている。
去年からのボランティア活動で「ありがとう」の言葉の嬉しさ、幸福感はとても実感している。
本書にある「あるべき姿」、認め合い、褒め合い、許し合うというのは、端的に「人は社会的動物である」(アリストテレス)に通じるのかな、と思った。
関係の希薄性は人間関係が構築できず、お互いが無関心になる。職場でそういうのは悲しいし、より良い仕事ができるとは思えない。また、孤独を感じるようなら退職にもつながる。このあたりは今の自分の仕事にも重なる。

というわけで、ディズニーのキャストの凄さ、笑顔を感じに久々にディズニーへ行きたくなった。直近だと正月休みかな、と思ってみたり。

感謝の言葉は意識しているものの、まだまだ照れもあり言えてないことも多い。遠慮することなくどんどん言っていこうと思う。

そういえばいつかのスーパーのレジで「お願いします」とカゴを出したら「お願いしますなんて言われたの初めてです」と嬉しそうに感謝いただいた。このように些細な一言が受け取る側に元気(幸福感)を与えられるのなら、もっと感謝の言葉は増やさないといけない。

ちなみに本書、とても感動して涙なしでは読めないので、電車やカフェなど野外での読書はご注意ください。

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