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【コンプレックスリベンジ】(著:鴨頭嘉人)を読んで

本書からのアクションプラン
【勇気を持って声を出す】

9月末の鴨さんイベントで大人買いした本の1冊。内容自体はYouTubeで聞いたものが多いですが、本で読むと主体的に読めますね。動画だと一方通行となり受動的です。そんなわけで本と会話しながら読みました。鴨さんファン必読の1冊です。

1、気付き

・仕事は自分で責任を取りに行って全力で働くと面白い
・何でも全力でやれば面白い
・「何か質問は?」と言われたら何もなくても手を上げる
・周りがどう思うかは関係ない
・勇気を出して言葉にすると人生は切り拓ける
・「素敵な笑顔ですね」
・「ありがとう。いつも頑張っていますね」
・「美味しかったです、ありがとう」
・思いは伝わらない。だから何度も繰り返し伝え続ける
・夢を語った人には承認する
・リーダーは夢を語る
・相手を信じる
・挫折を味わって人は成長する
・反省し行動を改めることで次に進める
・偽物でも演じ続ければ本物になれる
・感情が動いた時に人は行動を起こす
・自分がどうしたいか、自分のフィールドで生きる
・自分の強みを発見する
・そう、思ったら、そう
・強くなれると思ったから、強くなれる
・人は承認されると輝き出す
・承認とは日常のコミュニケーション
・「いつも見てくれている」という存在承認
・成長に必要なのは承認し自身をつけさせること(指摘することではない)
・人を育てるためには承認力がすべて
・リーダーの仕事は「惚れさせる」こと
・スタッフとのコミュニケーションがすべて
・人を動かすために必要なのは能力ではなく感情
・人の良いところを探すことを習慣にする
・騙し続けろ。自分自身がその状態になるまで
・語り続ける。自分が思った通りの姿になるまで
・未来は思った通りになる
・自分より優秀な人の意見は素直に受け入れる
・他のことはできなくても、自分の強みは磨き上げる

2、過去の自分との決別

なぜ読書チャレンジを続けているのか。それは過去の自分との決別である。自分を磨くことなく、目の前の好きなことをやっていた日々。それでも楽しかった。しかし今は勉強の大切さ、学ぶ楽しさを知った。継続する読書チャレンジは学ぶことをしなかった過去の自分との決別である。学びを実践して仕事で成果をだす。

自分の望む世界を創り出す。ただ言われるがままに仕事をしていた時代に決別し、自分の「こうしたい」を実現する。だからこそ仕事は楽しくなった。自分の人生を歩んでいる実感が湧く。

言葉に出して、全力で仕事に取り組む。自分の理想がそこにある。
自分の責任と裁量で仕事をするからこそ、成長がある。

そう、成長することが楽しいのだ。
それは小学生時代、年々伸びる身長が楽しみだった日々のように。

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