
写真 「地元の桜」(2023)

その春地元で、僕は桜を撮っていた。
詩を書くことと同じように僕にとっての大事な気晴らしであったのだろう。
もう少し桜を撮っていようと思った。
そうしなくてはいけないように思えたのだ。
私は自分の家にいるわけだし、頭ではそれはわかっている。
しかし自分が何かの内側にいるという感覚がまだある。
p.s. 写真「地元の桜」 2023年3月28日撮影
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