コーチングを受けて考えた事【質問の役割・編】

「先週の事です。」

いきなりすみません💦
今日投稿する事を、つぶやいたお陰で滑りこみ投稿出来ました！りょう🐑といいます。

先月の10月で、コーチングスクールの4カ月間の基礎コースを修了しました！

次段階を考えた時に、私自身 1対1 でプロコーチとコーチングを受ける経験が ほとんど無い事に「はっ」 と気付きます。

コーチングをクライアントとして受けさせていただくチャンスがあったので、すぐにお願いしました。

結果からお話しすると、【コーチの質問は、自分について深く考えるきっかけになります。】

それでは、宜しくお願いします！

【プロコーチにコーチングをお願いする】

 ☟ の投稿（お父さんのためのお話し会）でもお世話になったBe a Smile代表の山田真伸さんに、トライアルですがコーチングをお願いしました。

非常にお話ししやすく、私が何故コーチングを学び始めたかという話しや、ご自分の経験談等もお話しをしてくださいました。

コーチングを学ぶ後輩としても、人生の後輩としても、非常に参考になるお話しが沢山ちりばめられていました。
時間があっという間に過ぎていきました。

【あなたは、どうありたいですか？】と問われる

自然に、ナチュラルに。
繰り返してしまいましたが、それほど会話の流れが途切れる事なく問われました。

「やり方に注目するのではなく、まず自分がどうありたいか」
本当は自分がどうありたいのか？という本質を考えさせられる質問です。

コーチングを学ぶ中で考えてきた事でもあったので、脳を回転させて自分なりの答えを答える事が出来ました。

【あなたは、どんな人生の最期を迎えたいですか？】と問われる

・・・。皆さんなら、どう答えますか？

正直、人生で初めて真面目に考えました。
いつかは訪れる事です。ですが、私は初めてでした。

「家族や孫もいるもしれない。親族みんながイヤイヤじゃなく、あのじいちゃんの為（何歳かは仮定ではありますが）ならしょうがないかと集まってもらえるような最期がいいです。」

頭をフル回転させて絞り出しました。

【もしあなたが、最期に見守ってくれた、家族や友人に一言伝えることができるとするならば、何を伝えたいですか？】と問われる

・・・・・・。はい！脳に汗をかくとはこんな感じでしょうか。

頭の中では、最期の時の光景らしきものがぼんやりとうかんでいるので、感情は盛り上がっています！
ですが、一回りして「ありがとう」のような ありきたりな事しか答える事が出来なかったと思います。（すみません、正確に覚えていません💦）

そんなところで、コーチングセッション終了です！

セッション後に投稿されていた内容です☟山田さん、本当にありがとうございました❗️

【コーチングを終えて】

私の今後の生き方・あり方に興味・関心をもってもらっている事が、私に伝わるように上記の質問をしていただきました。

普段であれば、また自分一人では到達しないような、新たな視点に気づく経験をする事が出来ました。

コーチングの素敵なところの一つだと思います。

コーチングを通して、私も同じようにクライアントの方に感じていただけるよう、学びや実践を【継続】したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます！
「スキ」をいただけたら、私の好きな人・物が飛び出します。
今回は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました！