
書の聖地と歴代書作品・観光名所を周る中国4都市の旅(観光編)
・2008年北京オリンピック開催地/北京オリンピック公園(北京)
来年2020年は日本での東京オリンピック!
北京では、2008年に北京オリンピックが開催された場所へ足を運びました。
鳥の巣がモチーフだそうで、その名の通りの外観デザイン。
日曜日ということもあって、家族連れや団体の皆様もとても多かったです。^^
夜は、北京オリンピック公園・スポーツセンターなど施設の一体がライトアップされ、
本当にとても綺麗でした!
(生で見ると圧巻のスケールで是非、北京にきたら足を運んでほしい!)
この場の一体感や、家族連れの皆さんやカップルたちがが楽しそうにしている姿を見ていて、
来年の日本でのオリンピックでの素晴らしいイメージが目に浮かびました。
東京オリンピックまで、あと一年。
本当に楽しみですね・・・!!
・天安門広場(北京)
天安門広場へ。
この日の北京は38℃!
入り口から門の前まで行くのにも何百メートルあるんだろうという距離・・!
さすがの規模です。
炎天下の中、パルム(アイス)を食べ飲み物を飲みながら歩き続けました笑
やっと天安門広場へ!間近で見る門の広さには圧巻でした。
天安門広場から紫禁城に続いているのですが、
本日分のチケットは残念ながら、SOLD OUT。インターネットで予約出来るよと
英語が話せるスタッフに教えてもらいました。
今度は必ず、チケット買ってこよう・・!
・STARBUCKS RESERVE ROASTERY
(スターバックス・リザーブ・ロースタリー(上海)
訪れたかった場所。
ドアの前に立っているお店の方が皆さんを
ホテルマンのようにドアを開けてくれて、お迎えしてくれました。
入った瞬間、その広さに圧倒されました!
世界で、シアトル・NY・ミラノ・東京・上海の5店舗しか
まだないそうで、その中でも上海の店舗は、
なんと世界最大の面積(2階建て 2700平方メートル)広さを誇るとのこと・・!
店内には、巨大な銅製ロースターが設置されていて挽き立ての豆を販売しており、
また、店内には、本格的なベーカリーがあり、
クロワッサン・ピザ・スイーツ・ケーキなどもあります。
篆書体で作られている、リザーブ・ロースタリーの壁面が素敵でした。
モカとアーモンドクロワッサンをチョイスしました。
(普段からスタバでは、ホワイトモカを頼んでいます・・)
クロワッサン、ダマンドの香りとお酒(ラムかコアントローかな。。)
がして美味しかった。
モカは、日本のホワイトモカのような味がしました。
物販コーナーもとても充実していて、
どれだけいても飽きない高級感あふれる洗練された素敵な場所でした^^
ここぞとばかりに動画ばかり回してしまいました(笑)
・IFCモール(上海)
中国の百貨店で、ブランド店や映画館・飲食店が集約されたIFCモール。
その中に入っているパラダイスダイナスティーというお店の小籠包をいただきました。
店員の方々もとても親切でした。
カラフルな可愛らしい小籠包8種類のセットで、それぞれ風味が違っています。
・白色:オリジナル ・緑色:高麗人参 ・茶色:フォアグラ
・黒色:トリュフ ・黄色:チーズ ・オレンジ:カニの卵
・薄い灰色:ガーリック ・赤色:麻婆 の全8個です。
食べる順番も決まっていて、オリジナルから高麗人参、最後に麻婆と
なっています。(最後に濃いものや辛いものになっている。)
が、後から気がつかいて、私は無視して気になったものから食べてしまいました・・汗^^
ひとつひとつのこだわり、味や風味がしっかりしていて、
本当にとっても美味しかったです!!カラフルな見た目も可愛らしく、おすすめです。
日本のお店でも食べられるそう!ご興味ある方は是非^ ^!
その他:
美味しかったエッグタルト(Casa Mielというお店)
ラーメン(李先生というお店)
ホテルの朝食会場が素敵だった!
北京駅
飛行機・高速バス・新幹線・タクシー・地下鉄と乗りましたが、
中国では、新幹線や地下鉄に乗るときも手荷物検査があり、日本との違いを感じました。
また、路線名はフランスと同じく、番号で区別されています。
日本人(日本語を話している人)には出会わなかったのと、
中国語は全く話せませんが、アプリ(翻訳・地図・路線など・・)のおかげで、
助かりました。文明の利器・先人たちに感謝・感謝ですね・・!><
ますます加速していく時代。
止まっていては、時代に切り捨てられていってしまいます。
誰もが、歩くのではなく、走り出すくらいでないと前に進めない時代が来ている。
どんどんアクションしていきましょう!!
上海の印象は思った以上にとても発展しており、
近代的なものも多くびっくりしました。
また、人口の多さ、平均年齢の若さも感じました。
また、中国も、道路の交通面では、車の多さ、平気で割って入る・クラクション、
車線変更するなどのバイク並みの小回りを繰り広げ大変だなあ・・とハラハラしながらも、、面白かったです。北京は、さすが首都。何もかも(建物や敷地・駅など)が大規模でした。
中国旅、充実の滞在となりました。^^
周りきれなかった場所があるので、また、近年以内に来たいと思います・・!
謝謝!
(中国 書のゆかりの地編)はこちら
活動URL
安田 舞
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