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いい人だけでは…足りない。

僕がお客さんの立場で考えた時、「技術や商品を買おう」と思った時に

やはり「いい人」であるのは勿論のこと

「凄い人」でなければ、喜んで買おうという気持ちが高まらないと思うのです。

「凄い人」という言葉に対してDefinitionを考えると

 「専門分野において、一切の妥協を許さず、圧倒的な知識、ノウハウ、技術(スキル)、専門的見識、といったものを持つ」

という定義をつけました。

「職人魂」とか、「匠」と言えば分かりやすいかと。

 そういう人にこそ、「少々高くても報酬をお支払いして、困りごとを解決してもらいたい」と思うはずだからです。


では「どうすれば凄い人になれるのか」について

自問自答し続ければ、自分もいつのまにか「凄い人」になる方向に進むはずです。

人は不思議と、目標を定めて、現状とのギャップをとことん洗い出し、今あるギャップを理解すれば、その穴ぼこだらけのギャップを埋めるために必死になると思うんです。

【いい人&凄い人になる】

と決めて、四六時中考えながら、自分に「時間と金銭」の先行投資をしっかりしていけば、自ずからそんな存在に近づいていけると信じています。


手前味噌かもしれませんが、僕も実際にかなり長い年月で、少しづつ、一歩一歩この考え方が功を奏し、成果として現れてきているような気がしています。

その結果、成果として「ぶらぶら歩いているだけでお客さんが増えていくようになった」という状況につながっていくのだと思います。


売ろうとするから、売れなくなる

そもそも、売ろうとする行為自体が「売り手目線」であるからであって、お客さん目線で考えてるとは思えない事が多々ありで…。

もし、「いい人&凄い人」になろうと努めていけば、

お客さんの悩みや相談に対して、親身になってくれ、時には髪の毛の話じゃなくて、人生の相談、進路の相談、恋愛の相談、子育ての相談にのってくれるような面倒見の「いい人」であり、

さらに、絶対に裏切られないという安心感。困ったら、この人に頼ろうと思える「頼りがいのある人」。

そして、 卓越した能力や技術、経験、専門知識を持っている「凄い人」

が身近にいて、そんな人から「買ってくれませんか?」「相談にのりましょうか?」と言われなくたって

お客さん側の方から、必要な時に「売って下さい!」「髪型を変えたいのだけど相談に乗って下さい!」と言いたくなりますよね。

売ろうとしなくても、勝手に売れていくようになるんですね。


若い人達の悩みで、

「自分の能力が評価されない」「経済力がつかない」とか、「自信がない」「自尊心が低い」「チャンスが訪れない」「周りの人には見る目がない」と他人のせいにしたり…

そんな事よりも、どうやったら「いい人」「凄い(と言われるような)人」になれるか考えて行動していけば、そんなことで悩んでいる時間はなくなるはず。

現在の自分の運命は、すべて自分が作り出したもの


あなた自身で定義をした「いい人&凄い人」に近づけば、納得も満足もいく人生やキャリアを歩めるのでは?

こうやって偉そうに述べていますが、僕もいまでも「いい人&凄い人」にどうやったら近づけるのか、自問自答し日々精進しています。


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