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Cookieって何? 超初心者編 Part2

どうも、やすちょです。

前回、「Cookieって何?超初心者編」という記事を書きましたが、今日はその続きになります。

前回の記事はこちらからどうぞ。

そして、このCookieというワードをよくデジタルマーケティング業界で聞く理由、それはデジタルマーケティングの用途において、Cookieが使われているためです。

今日は、デジタルマーケティングにおいて、Cookieがどの様な用途で利用されているのか、から説明していきます。

デジタルマーケティングにおけるCookieの利用用途

1.アクセス解析・ユーザー分析

企業のマーケターが自社のWebサイトを運営するにあたって、アクセス解析・ユーザー分析は必須の工程です。

PV数のみを測定するのであればCookieが無くても大丈夫ですが、ページの遷移やセッション数などの細かいユーザー分析を行うためには、Cookieが必要になります。

2.広告のターゲティング・リターゲティング

広告配信という観点からも、Cookieは重要な役割を果たしています。ユーザーが自社のWebサイトに訪れたことがあるかどうかをCookieに保存された情報をもとに判断することができます。この情報を用いることでリターゲティング広告の配信が可能になり、自社サイト以外のページを見ているユーザーに対して、的確に広告を表示することができます。

3.ユーザー体験の向上

Cookieを利用い、ユーザーの訪問情報が把握できれば、提供する情報を出し分けることができます。つまりは、ユーザーの趣味・嗜好に応じて、パーソナライズされた情報を提供することができる様になるわけです。

例えば、始めてサイト訪問したユーザーに対しては「はじめてまして」というごあいさつを表示し、2回目以降のユーザーに対しては「いつもありがとうございます」という文章を表示することも可能です。

ECショップであれば、女性と想定されるユーザーに女性向けの商品、男性と想定されるユーザーに男性向けの商品をレコメンドするという使い方もできます。

近年問題となっている、サードパーティーCookieによるデータ取得

ここまでの説明を読むと、Cookieはデジタルマーケティングにおいて非常に役に立つものという印象を受けると思いますが、実は注意しなければならない点もあります。

リターゲティング広告で利用されているサードパーティーCookieですが、それらほとんどの場合はユーザーの同意を取らないまたはどのような用途で利用されるかの説明がないまま、Cookieが発行されています。

結果、何が起こるか?

アド広告企業のような第三者に対して、非常にセンシティブな個人情報が知られてしまうということでプライバシー侵害、場合によっては人権侵害にあたる悪質な行為にも繋がっているケースが海外では既に多数発生しています。

そのため、デジタルマーケティングを行っている、または今後進めていく日本企業のマーケターの方々は、このサードパーティーCookieによるデータ取得問題に関して、正しい対応を取っていく必要があります。

次回のnoteでは、Cookie規制対応の必要性についてお話ししたいと思います。

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