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外資系企業に転職する前に知っておきたい外資系あるある5つ

どうも、やすちょです。

note投稿を日課にして10日間ぐらい経ちました。
えー、ネタが無くなってきました(笑)

他の人たちの投稿を見ると、結構なんでも良いから書いちゃいなって感じなんですが、いざ考えるとなんでも良いって難しい!

なんとかネタ絞り出して、今日はこれまでに3社の外資系企業での勤務経験がある私から外資系企業に転職する前に知っておきたい外資系あるあるを発表します。

1.フレキシブルな就労形態

日本企業だと朝9時に始まって夕方6時までの勤務が基本的だと思います。私も日本企業に務めていた時は、そうでした。

一方、外資系企業はそこんとこ結構緩いです。

フレックス勤務は勿論、私が勤務していた3社全てがリモートワークを許可してました。

コロナの影響もあって、日本企業もリモートワークを始めるところも多くなってきたとは思いますが、まだまだ毎日オフィスに行って、決まった時間に出社して退社するってとこは多いと思います。

2.意外と皆優しい

転職前のイメージとして、とりあえず外資系企業で働いている人たちは、皆怖いと思ってました。

これは私の外資系企業に対するイメージだったらすいません(笑)

基本ドライな感じで自分のことは自分でやっとけよって感じなんだろうなと思ってたんですが、これも全く逆でした。

わからないことを聞けば、親身に教えてくれましたし、研修期間中もきちんとメンターがついて日々の仕事内容を優しく落とし込んでくれました

正直、全ての外資系企業でメンターはつかないとは思いますが、思ってた以上に優しい人は多いと思います。

3.社内の入れ替わりが激しい

これは、一番初めに転職した外資系企業の話ですが、私が入社する前に、車内のメンバー3人が辞めてました(笑)

私をその企業に誘ってくれた方、面談を担当してくれた人事の方、他部署の営業の方です。

入社後も結構人の入れ替わりは激しく、1年間の間に12-13人は辞めていった気がします。勘違いして欲しくないんですが、これは会社自体が厳しいから辞めてしまうってわけでは無く、私が考えるに外資系企業で働く人って結構短期間で次の会社に転職しちゃう人多いです。

4.入社する直前に、買収が決まる

これも私の話なんですが、転職が無事決まってもうすぐ入社だ!ってタイミングで別の企業に買収が決まりました(笑)

あんまり入社する前に買収が決まるってケースはあんまりないかもなんですが、入社後に別の企業に買収されるってケースは結構ある話なんで、身構えておいた方が良いかもしれません。

5.突然発生する海外研修

外資系企業は当然ながら海外に本社がありますので、年に一度は研修で本社に行くってことはよくあります。(残念ながら今はコロナの影響でリモート研修になってしまっているところが殆どだとは思いますが。)

私もその話は入社前から聞いてたので、入社したら直ぐに海外の本社で研修があるから、パスポートは更新しておいた方が良いですよね?と聞いておきました。入社前、ちょうどパスポートの期限が切れてたのです。

その時の回答が、いや今回は直ぐには海外での研修はなさそうだから、パスポートの更新はしなくても大丈夫だよと言われてました。

で、いざ入社当日、同じ部署の上司に

「○○さん、来週オーストラリアで研修があるから、パスポートの準備お願いしますねー。」

「え!?」

はい、見事パスポートの期限切れで入社早々一人でお留守番してました。

こういったこともなきにしもあらずなので、必ず入社前にはパスポートの期限はチェックしておくことを私はおすすめします!

とこんな感じで、本日のnoteは終了させていただきます。

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