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高知の休日2〜迫力!四万十川ジップラインでターザンになる!

いきなりですが、四万十川ジップラインをご存知ですか?
高知の誇る清流、四万十川をワイヤーを伝って滑り降りる迫力あるアトラクションです。
https://shimantotowa.com/40010/
高知在住の妹一家も未体験とのことで、今回出かけてみることになりました。高知市内から車で2時間近く、いくつかの沈下橋を横目に見ながら山あいの道を進んでいくと、四万十町に着きました。

ジップラインの受付を目指したものの、事前予約もできておらず、半分様子見のつもりで向かった私達でしたが、現地に到着してみると、当日でも枠は空いていました。約1時間後の10時半の便を予約。
「道の駅 四万十とおわ」で先に滑り降りてくる人たちを見つつ、田舎寿司や鮎の塩焼きを食べて寛ぎました。田舎寿司とは、酢飯に柚子酢を効かせ、りゅうきゅう(ハスイモ)、しいたけ、みょうがなどをネタににぎった寿司や、たけのこ、こんにゃくなどを詰めた寿司など、山里の食材を用いた郷土料理。素朴で美味しいです。

道の駅 四万十とおわ

約1時間後、いよいよ出発の時間。係員の方にハーネスをつけてもらい、10分程度の注意事項のビデオをしっかり見た後、二組に分かれて渡し船で向こう岸に渡ります。階段を登り切り、自分たちの順番がめぐってくると、心臓もバクバク。
階段の上の出発点は、高い!!想像しているより、ものすごく高く感じて緊張はマックスです。
私はビビりまくり、係員の方に「もっと前へ」と連呼されてしまいました。先行する妹一家に続き、「えいっ!」と踏み出して、ターザンに。
そしてワイヤーを一気に滑り降りました。

ワイヤーにぶら下がって風を切って飛ぶスリル!!

非日常のこのスリル、自分の中の何かが突き抜ける感じがしました。
ご興味のある方、是非チャレンジしてみては。


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