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大学生の思う「成功者たちの共通項」

今朝は、マイケル・ジャクソンの「ヒール・ザ・ワールド」を偶然聞いていた。親の影響で小さい頃聞いていて、自分のSpotifyにも保存してあったのがふと目にとまったのがきっかけだった。この曲の歌詞には、「for the entire human race」(全人類のために)という部分がある。いや、考えている事の規模がやっぱりデカい。すごい人ってすごい。(語彙力皆無)と思った。他にもすごい人を想像してみると、みんな似たような「全人類のために」「祖国のために」的発想があるのかなと思った。そこで、慈善活動をしている有名人を思い浮かべてみた。

ネイマール
・子供たちにスポーツや教育の機会を提供する施設を設立
・@ブラジルのサンパウロ南部のプライア・グランデ
(ネイマールが幼少時代を過ごした)
・施設:サッカー、バスケットボール、バレーボール、水泳、柔道などのスポーツ+読み書き、語学学習、音楽、ITなどのクラスを7〜14歳の社会的・経済的に恵まれない子供たち2300人に提供。
・この事業のために900万ドル(約10億8000万円)を投資
・バルセロナ財団もサポート
・「僕が育った地域の子供たちを助けることができて嬉しい。」

https://www.soccer-king.jp/news/world/world_other/20141225/262068.html

なぜネイマールが1番に思い浮かんだのかはよくわからない。だが、トップのスポーツ選手が財団を作ったりして社会貢献活動をするというのは珍しい話ではない。最近は、SNSでの影響力の時代だから、プロスポーツ選手のやることは一般に認知されやすいのかな?とも思う。政治、ビジネス以外の方法でも、世界を変えたり動かしたりはできそうだ。(口でこんなに簡単に言って申し訳ないです。僕も、将来はなんらかの形で力になりたいと思っています!!)そう思うと少しは希望が持てる。

「社会貢献」という言葉から派生して、また頭に思い浮かんだことがある。経営者たちの、納税者ランキングの上位に食い込んで、「国家を支えている」、「国家のスポンサーになっている」というような発想だ。商売が大きくなって、たくさん税を支払っている事がステータスなのだと思う。日本ではこの発想が薄い気がする。島国で、陸続きじゃないから感覚が違うのか?と思ってしまう。アメリカみたいな国だと、世界を牛耳っている(本当に?この先どうなるの?という話は置いておきましょう。勉強不足で、こんな話はとてもnoteに書けません笑)から、世界への影響力を個人レベルでも考えやすいのだろうか?

大学で仲良くしてくれている教授の印象的な言葉がある。「上の人間は、みんな世界と自分の関係性、そして自分の立ち位置をよく理解している。」(自分のあやふやな記憶のせいで、一語一句同じではありませんが)ここで、僕が感じたのは「自分がどうやってこの手の繋がりを見出すのか?」の重要性です。具体的に、自分と社会(個人よりももっと大きいスケール)との繋がりをどおう見い出せばいいのか。自分の日常の買い物が、「誰を(どの企業を)応援したいかの投票」で、それがこの資本主義社会に影響を与えている!こんな事を考えました。まだまだわからないことばかりだし、先程も言った通り勉強不足だが、俗に言う成功者のマネでも良いから、自分と世界を繋げて考えたいと思った朝だった。

今日はさっくり短めに、1500文字ほどのnoteでした。これくらい気軽にやれば毎日でも書けるのかな?とも思いますが、思い立ったタイミングで書き上げるのはなかなか難しいですよね…(noteをやっている方の共通の悩み?)

最後まで読んでくださってありがとうございます。
また次回のnoteでお会い出来るのを楽しみにしております!

僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます!お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。