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今日は明日の為にある

おはようございます。

髪を切るのかパーマを当てるのか?を考えている内にタイミングを完全に見失った坂口です。
#タイミングって大事

さて。

今日は「石の上にも3年の罠」についてお話ししていきたいと思います。

「3年間続けるメリット・デメリット」

よく日本では「とりあえず3年」という言葉がありますが、これの意味を知っておかないといけないのかもしれないよね。という風に感じます。

結論でいうと、「(とりあえず)には頭を使うな」という意味が入ってるけど気付いてる?という事。

まずはメリット側でいうと、

自分が向いている(成長したい)想いがある3年は良いと思うです。

自分が伸びたいわけですし、その先に明るい未来があるわけじゃないですか?この場合は迷うことなくゴーだと思います。

では、ここで問題なのが「とりあえず」です。

とりあえず3年は働いてみようかな?と言っている人は多くて、僕にしてみると「とりあえず」に3年間使うのはもったいなくない?と思っていますし、もっと早く決断できるくらいに(重大に)思えよ!と思ったり。。。

そんな僕も決断が早いのか?というとめちゃくちゃ早いとかではありませんが、「時間」=勿体無いは意識するようにしています。

そう考えると、いつまでも同じことに悩んでいる人に足らないのは行動力ではなく「決断力」で、いつまでも「何が正解なんだろ。。」と悩んでいる人が多いと思います。

まず、

この世に正解はないと知った方がいいかも。。。

正解を求めるから多くの人が通る道=「正解」に思えるんだと思いますが、心がそれに反発してるみたいな。

正解な道を探すより、決断したことを正解にした方が早いし良い道になるのに、決断できないのか?

これは友達に言われたのですが、「お前みたいな生き方は絶対に通用しないと思ってた」とその時に言われました。

確かにそうだと思います。

一見、外だけ見てると毎日楽しそうだと思うので、、、でも、考えなきゃ行けないところは考えています。

そんな今となってはその友達がギャーギャー言ってます。
#言い方悪い

これは決断力の差だと思うんです。

高卒でなんのスキルもない僕がスキルをつけて自分の名前に価値を付けなきゃと思うまでに7年間もかかりました。

そこからの僕の活動は正社員を続ける友達にとっては、「無意味な遊び」に見えていたのでしょう。

ですが、ここが落とし穴だと思います。

「自分の名前」を創造することは「遊び」なのか「仕事」なのか?
「自分の名前」を殺すことが「仕事」なのか?

「好きなことだけで生きろ!」

みたいなことは言いませんし、言うつもりもありません。

ですが、リターンが自分の名前の価値を上げることなのか?と見定めることは大事で、そこを決断材料にすることはもっと大事。

もし、頑張った先に未来がないなら、とりあえず頑張る必要はなくて、
とりあえず頑張るタイミングはまだ決断する材料が揃ってないタイミングだと思います。

もう辞めたいと思っているなら未来への種まきが必要になると思います。

3年間を種まきしながら生きるなら大丈夫だと思いますが、タネも撒かずにダラダラ(とりあえず)過ごす3年間は勿体無いとしか思えません。

「押されたら走れ」

「守壊離」と言う考え方をみなさんは知っているでしょうか?

これは茶道武道の世界の教えで修行の段階を表したものらしい。

「守」言われたことをそのままやって完璧になる
「壊」元々の型を少しずつ発展させる
「離」完全な個性を身につける

こういうプロセスがあるそうです。

本当にその通りだと思っていて、まずは言われたことを出来るのかは絶対的に大事だと思います。

やる前に「個性」とか「自分がやりたい形じゃない」とか言う人がいますが、「いやまず走れよ!」と言うところから決まっていて、

走ることをせずに個性(最終形態)を探す人はとても多い。

そこは走っていたら自分で修正するものであって、最初から決めたレールを走っていても、見つからない場合も多い。

結局のところ、親や世間が決めたレールを走って来た人生を歩んできて、決断をしたことがないから勇気がない。

それが答えだと思います。

まずは1日の何かを変えるだけでよくて、朝早く起きてラジオ体操だけやるとか毎日一人と電話するとか大きなことを変える必要はなくて、まずは小さく決断することをした方がいい。

その小さな決断が自分に自信を持たせてくれて、自分を好きになってくれる。

あとは3年も待たずに今日から小さなことを出来るのか?だと思います。
そんな僕は昨日から英語を30分始めることにしました。

理由でいうと、来年への種まきです。

僕も皆さんに置いていかれないように楽しめる人生にします!!

一緒に頑張っていきましょ😄

坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜


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