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【副業 転売】お客さんトラブル対応。これをすると稼げなくなる致命的な『ある行動』とは

中西です、

私が行っているネット物販は
海外のオークションサイトの
『ebay』から購入して、


国内の主に『ヤフオク』で
販売する手法で、

『ebay輸入』とも呼ばれます。

今回はヤフオクでの
お客さんとの「トラブル対応」
の話です。

ヤフオクは比較的、
お客さんが良心的な方が多いですが、

何百と取引していると、
中には、かなり細かい所に
目を付けてくる方もいます。

実際、
私もかなり細かく状態を記載したのに、
その上を行く指摘をされ、
最初「非常に悪い」の評価をもらったことがあります。

そこからお客さんに連絡を取り、
すぐに対応したおかげで、
良い評価に変えてもらいましたが、
出品者にとって、一つでも悪い評価が付くのは防ぎたいところ。

返品騒ぎも感覚としては、
100件〜150件に1件
あるかないか、
なのですが、

いざ発生すると、
どうしたら良いか分からなくなります。

その対応の際、
絶対にしてはいけない
出品者の致命的な「ある行動」があります。

この間違いを犯してしまう出品者の方を、
実際かなり見かけます。

もしこの行動を取ってしまうと、
その取引で悪い評価が付くことはもちろん、

他の取引にも影響し、
最悪は入札金額にも関わって、
利益を大きく取り損ねる結果になります。

せっかく、
あなたが思い切って仕入れて、
商品を出品したのに、

返品だけでなく、悪い評価になり、
自分自身のメンタルもズタボロになります。

今回はお客さんトラブル対応が
不安な方の為に、
致命的な間違いの「ある行動」と、
それに加えて、トラブル回避の方法をお伝えします。

これは、
私の前職がコンビニ本部社員で、

店舗のクレーム対応を
かなりの数をこなしてきた経験も加え、
ヤフオクでの対応お話ししますので、
ぜひ安心して下さい。

これから始めたい方、
既に始めている方も
「トラブルが発生したら不安」な方は
必ず今回の記事を最後まで確認して下さい。

では、早速本題です。
初心者がヤフオクのトラブルで
致命的な間違いの「ある行動」とは、

それは、

「お客さんと感情的に言い合う」

ことです。

これって「当たり前じゃん」って
思うかもしれませんが、
実際起きると、難しいモノです。

私も商品説明をしっかり状態を
記載したのに、
こんな細かいこと言ってくるなんて、

「許せない!」
「自分は悪くないのに!」

とかなり自分の中では、
感情的になりました。

私の場合は、
アウトドア用品で発生して、

お客さんが購入した後に
お客さんがカスタマイズして
色々いじくっていたらしいのですが、

そしたら
色々な不具合が出てきたと言う
のです。

「さすがにそんなの知らねーよ!」
と心の中で叫びました。

返品も対応すると言っているのに、
もう現状回復出来る状態じゃない、
返品できる状態に戻らない。

だから、返品しません。

「完全お客さんのせいでしょ?」
「こっちのミスって言いたいなら
返品するから早く評価変えてよ!」
と心の中はイライラマックスです。

結局、その取引は謝って、
なんとか評価を上げてもらいました。

もちろん評価は上げてもらうことが、
目的ではないけど、
そこが一番気になるところです。

もう交通事故に遭った気分です。

私の怒りは、
心の内だけで、
なんとか治めましたが、

中にはヤフオク評価欄で
出品者がお客さんを罵る(ののしる)
ことも散見されます。

こうなると泥試合で、
悪い評価の応酬です。

こういう変なお客さんも、
マレにいますが、

基本的に、
お客さんはネットで買い物するという
ことに不安に思いながら、

「ちゃんと届くか不安、、」
「もし騙されてたらどうしよ、、」

と、商品の到着にヤキモキしています。

それが
ネットで購入して、
「ちゃんと説明通りの商品だった!」

と結構、感動してくれる
お客さんの方が多いです。

コンビニ時代は、
酔っ払ったお客さんが
わけもなく、暴れ回っていたり

「お客さんは神様だろ!」
と上から目線で怒ってくることが
普通だったので、

「優しいお客さん多いなー。」
とよく思います。

これは、
トラブルが起きた後の話でしたが、

トラブル回避の為に
最低限やるべきことがあります。

これもあまりやりたがる人が
いないのですが、

出品文にあらかじめ
「商品に不備が遭った場合の返品、返金可能」
なことを、
記載しておくことをオススメします。

経験上、
返品と返金を記載したから
返品が増えることは
全くありません。

逆に、「安心して入札出来る」
と思われて、
落札する人が増えます。

結局、
「返品は受け付けません。」
と記載したって、

商品不備があったら
お客さんは悪い評価にします。

それなら
落札が増えやすい方を
選んだ方が絶対に良いです!

結論です。
出品するときに、
返品返金可能な事は
記載しておきましょう。

絶対にその方が、
「入札したい!」
と思う方が増えます。

そして、
購入後、残念ながらお客さんから
クレームが来てしまったら

「事実を基に対応する。」
あくまで冷静に、
「返品、返金にも応じます。」
と言う姿勢が一番早いです。

この時に決して
「感情的にならない」
ことを覚えておいて下さい。

感情的になって、
良い結末になることは
まずありません。

私は他にも、
様々なトラブルもありつつ
それを全部乗り越えてきました。

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も大事ですが、

利益を守るための行動も
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中西 弘志

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