キングコング西野さんから学んだこと

話を伝える時は「時間」と「脳」に気をつけること。

1.プレゼンをするときはまずプレゼン時間を見極めること

長く話を人は人の時間を奪っていて自己中なのでコミュニケーションがうまくいきません。面白い話ができる人は気配り上手なのです。相手の立場になって考えられることが大事です。

2.単語脳と文脈脳の人を見極めること

どうやら人は「単語脳」と「文脈脳」の2つがあるそうです。「単語脳」の方に強い言葉は使ってはいけません。例えば「バカ」「アホ」などの強い言葉だけが残ってしまって大切なメッセージが伝わらずに「バカ」「アホ」のような強い単語だけが記憶されるみたいです。「単語脳」は「言い換え脳」とも言われて勝手に強い言葉にメッセージが言い換えられてしまうのです。

「文脈脳」は文脈から理論的に理解する人です。堀江さんのファンは文脈脳の方ばかりです。理にかなっているメッセージを好みます。

聞き手の状態を知ることが伝え得るときに重要だと学びました。西野さんはメッセージはものすごくわかりやすいです。