いなば

通りすがりのアイドルオタク。 my icon produced by crow_u

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アイドルオタクという生き物は。

 僕はとにかく影響されやすい。小さい頃、法律番組を見れば弁護士になりたいとすぐ夢見たし、周りの子たちよりボウリングのスコアがちょっと良かっただけでプロボウラーになりたいと将来の夢の欄に書き記した。そして20歳の頃には、周りの友達にSKE48のPVを勧められて視聴した結果、すぐハマってしまった。そして今日もそうだ。久々に読書をしただけで文章が書きたくなった。良いのか悪いのかわからないが、きっとこの性格はこの先も変わらないのだろう。そういえば、目まぐるしく変わっていった将来の夢の

    • 「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(4/3)

       ついに4部目に突入だ。もうよくわからないナンバリングになってしまった。最初から3部作などと宣言しなければよかったのに。さて例のごとくバックナンバーを掲載しておく。  では早速、楽曲ドラフト編の解説に入る。レギュレーションの説明が未了であったため、簡単に。そもそも公演は、基本的に16曲で構成されているのがスタンダードである。その中でも、公演メンバー全員が出演する全体曲が11曲、出演メンバーでユニットを構成して演じるユニット曲が5曲が大まかな内訳。それぞれブロックごとに分け、

      • 「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(3/3)

         さて、全3部作で進めてきたドラフト会議の後記もいよいよ最終部となった。だが、どう考えてもこの記事で終わらない。もう開き直るしかない。それだけ熱量のあるイベントだったということでご勘弁いただきたい。まだこれまでの記事を読んでいただいていない方はそちらから読んでいただけないとおそらくついてこられない。  また前置きが長くなるといけないので、さっそくメンバードラフトの第9巡指名から解説を再開したいと思う。どうして3部作で収まると思ったのか、今でもわからない。  それでは、乃木

        • 「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(2/3)

           前記事では、今回のドラフト会議についての概要説明や、各プロデューサーの思考について記したので、まだ読んでいただけていない方はそちらに目を通していただければ幸いである。 2つのチームコンセプト さて、本記事では、メンバー指名の部門について、メンバーごとの説明や、指名理由などを記載していきたいと思うが、その前に、チームコンセプトについて発表しておこうと思う。我がチームでは2つのコンセプトを重要視した。  まず1つ目を説明にするにあたり、筆者の推しメンの傾向を説明しておくと、

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        アイドルオタクという生き物は。

        • 「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(4/3)

        • 「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(3/3)

        • 「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(2/3)

          「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(1/3)

           コロナウイルスの影響により、誰もが経験したことがないようなGWを迎える中、予定していた握手会やライブにも行けなくなり、自宅で暇を持て余したアイドルオタク有志が一堂に会し、「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」が開催された。一堂に会するといっても、この状況下において、どこかの居酒屋にでも集合し、膝を突き合わせて選手を獲り合い、競合したらクジを引き合うわけにもいかないので、今流行りの「Zoom」を存分に利用させていただいた。  まず、ドラフト会議の概要について記す前

          「オタク48・46プロデュース公演ドラフト会議」を終えて(1/3)