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固定費を減らす方法

こんにちは。ヤシヤシです。

私自身、固定費の節約により、年間10万円以上の節約ができたたため、実践内容を記載したいと思います。

この記事は、私が固定費の見直しを行う都度、更新していきます。固定費の見直しは一度行えば、継続的に節約効果がでますので、オススメです。

<格安スマホへの切り替え>

私は当時、ドコモと契約しており、毎月1万円(機種代金(24回払い)含む)の費用でした。

当時、格安スマホの存在を知っておりましたが、「MNP予約番号の発行」や「SIMカードの差し替え」等、難しく感じましたが、実はそんなに難しくありませんでした。

■実施すること

①格安スマホのキャリアを選ぶ

格安スマホの中でも、au回線の通信速度が速いBIGLOBEモバイルを利用しています。お昼は通信速度が遅いですが、その代わり、通信費が安いです。

(ドコモの頃)データ通信料5GB ・・・ 毎月10,000円

(現在) データ通信料6GB ・・・ 毎月2,150円

年間96,000円(8,000円 × 12か月)の節約となりました。

②MNP予約番号の取得

MNP予約番号とは、今の電話番号をそのままで、キャリアを変更するために必要になります。

MNP予約番号の取得方法は、インターネットで申請できるキャリア、電話して申請できるキャリアがあります。現在、契約中のキャリアがどちらの方法であるかは、(例)「ドコモ MNP予約番号」でGoogle検索してみましょう。

③ ①で選んだキャリアと契約

選んだキャリアのホームページに進み、契約を行いましょう。契約時にMNP予約番号を入力する画面がありますので、漏らさず入力しましょう。後日、SIMカードが郵送されますので、スマホに挿入して利用できるようになります。

以上が、格安スマホへの切り替え方法です。

<保険料の支払い方法の変更>

私は生命保険に加入しており、以前までは保険料は毎月支払いをしておりました。

私は保険の営業担当者に、「保険料を少しでも安くする方法はないか?」と確認したところ、「年払い」にすることで3%安くすることができます、と言われたので、早速変更しました。

私の場合、年間60,000円程度の保険料のため、3%安くなり、年間1,800円安くできました。

現在契約中の保険がある場合、一度、保険の営業担当者に「年払い」で安くできるか、確認したほうが良いと思います。

私が最初に保険を契約した時は、「年払い」の支払い方法については教えてもらえませんでしたので・・・。

「年払い」にすると、1年分の保険料を前払いすることになりますが、その年の途中で保険の解約をした場合、「解約月」~「支払い済みの月」の期間分の支払い額が戻ってきます。

例えば、2020年5月に1年分の保険料を前払いした場合、2020年5月分~2021年4月分までの保険料を前払いしたことになります。

2020年10月に保険を解約した場合、2020年11月~2021年4月分までの支払い済みの保険料が戻ってきます。

このように、支払い済みの保険料が戻ってきますので、保険料の年払いはおすすめです。

<電気・ガスの契約見直し>

「電気・ガスのセット割」や「電気・ガスの契約会社の変更」で安くすることができます。

私はエネチェンジ(https://enechange.jp/)で、電気・ガスの契約見直しを行いました。電話連絡は不要で、インターネットのみで見直しができます。

以前まで、私は東京ガスの「電気・ガスのセット割」を契約しておりましたが、現在は「エルピオ電気」、「レモンガス」と契約をしております。知名度は低い会社と思いますが、電気やガスを通常通りに利用でき、問題なく利用できています。東京ガスよりも単価が低いため、電気代・ガス代を安くなりました。

<固定費の支払いを変更>

私は固定費の支払いは全て、クレジットカードにしております。固定費は携帯代、保険料、電気・ガス以外に、NHK、水道代、サブスク(Amazonプライム、YouTubeプレミアム等)も含まれます。

私は、楽天クレジットカードで支払いをしているため、楽天ポイントで1%還元を受けることができます。銀行口座の引き落としの場合、還元を一切受けられないため、支払い方法をクレジットカードに変更することは大変おすすめです。

私は還元された楽天ポイントを元手に、楽天証券で投資信託を購入しております。投資のため元本保証ではありませんが、資産を増やすこともできます。投資に未経験であれば、ポイント投資に挑戦してみる価値はアリかな、と個人的には思います。

今後、私は「Visa LINE Payカード」(https://linepay.line.me/campaign/limited-card/)に支払い方法を変更する予定です。

「Visa LINE Payカード」は2021年4月まで、LINEポイントで3%還元を受けることができます。LINEポイントは、LINE Payの残高にチャージすることができます。

<変動費の支払い方法を変更>

変動費とは、食費や趣味代、旅費代、飲み代等になります。

変動費の支払いは現金払いはせず、クレジットカードやQRコード決済で支払うようにしています。

現在、変動費の支払いはKyashクレジットカード(https://kyash.co/)をメインとしております。

Kyashクレジットカードはプリペイドカードでありますが、残高チャージをクレジットカードにすることで、自動チャージされますので、普通のクレジットカードのように使うことができます。

Kyashクレジットカードに楽天クレジットカードを紐づけることで、2%還元(Kyashクレカの1%還元+楽天クレカの1%還元)を受けることができるようになります。

今後は、3%還元の「Visa LINE Payカード」が出ましたので、こちらをメインとする予定です。


長文となりましたが、現在、私が行っている固定費の節約方法になります。

今後も支払い方法の変更がありましたら、随時、本記事を更新していきます。





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