「売れるアプリにするコツ」のこと

こんな記事を見つけた。

著者のあたかさんは、ブランディングも割と熱心にされている印象があるので、個人アプリ開発の界隈にいる方なら知っている人も多いと思う。

もちろん自分もまだ生活費になるほど稼げていなかった時代からその名前は知っていて、多かれ少なかれ影響を受けた人でもある。

今回も1本Noteを書くネタをいただけてありがたい。

ざっと読ませていただいたのだけど、全体的には「そりゃまぁリソースが無限ならやったほうがいいけど」というものが多かった。

個人的には月1万ぐらいなら、記事で書かれているような細々とした対策よりも需給がすべてという印象がある。

需要のあるアプリを作って、クロスプラットフォーム(Android+iOS)でリリースして、それなりに検索上位をとればeCPMはちょっと予測しづらいけど月1万円ぐらいは稼げる感覚がある。

というか、月1万円稼ぐために記事であげられているような対応をするのは、自分にはとてもじゃないができないと思った。(稼げていないなら、月1万円でもそのアプリに全力で対応するのはありだと思う)

ただ需要のあるアプリや収益になるアプリを見極めるのは難しいので(いくつか方法はあるけど)、自分がアドバイスするなら「とにかくいろんなジャンルのアプリを作れ、そしてリリースしろ」と言うと思う。

10個も作れば、なんとなく儲かるジャンルとか方法論みたいなのが見えてくると思うし、アプリのクォリティも嫌でもあがってくる。多分。

別に記事の100個できなくても吐血しなくても稼げるよ。多分。

私の先月のアプリ収入は24.4万円です(弱フリーザ)。

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