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note記事のコメント欄に書き込むときの注意点は売込みアピールを避けること!

今回は短くて簡単な内容ですが、noteの記事にコメントするときに何気なくやってしまいそうな問題行動についての注意点を、少しだけお伝えしたいと思います。😊

もしご自分のコメント書き込みにおいて、この記事で書いたことに心当たりがあるようなら、ぜひ参考にしていただき書き込むコメントを、望ましい方向に修整してくださいね。(^_^)b

さて早速ですが、noteの記事にコメントするときには、お互いにフォロー&フォロワーの関係にあるときのコメントでは、そんなに気にする必要もないのですが、初めての訪問で残すコメントについては注意が必要です。

よくあるパターンとしては、自分の記事にスキをもらったことをきっかけにして、お返しに訪れた際にお礼の意味を込めてコメントを残すというケースですが、このときの書き込みに気配りが必要なんですね。(^_^)b

それというのも、せっかく書き込むんだからと、自己紹介を兼ねながら自分のアカウントへのフォローをお願いすることや、自分の記事を読んでもらうように要請することなどを控えなければいけません。

これをやってしまうと売り込み臭が強くなってしまい、せっかくのお礼の意味が無くなり無視されやすくなってしまいますので、お礼はお礼としてその気持が伝わるように書き込んで失礼するのが無難ですね。

それに売り込み臭の強いコメントだと、相手の方の虫の居所が悪ければスパム行為と見做されて通報されることだって考えられるので、ここは用心するに越したことはないのです。(^_^)b

特に自分の有料記事への誘導を目的にしているコメントだと、スパム行為を咎められやすいので、できるなら読んで欲しいというお願いコメントは避けたほうが良いですね。

ただ、訪れたアカウントの記事が、自分の投稿している記事テーマと同じであったり、取り上げている記事内容に共感する思いを伝えるために、自分の記事の存在を伝えるのは問題は無いと思います。

いずれにしろ書き込まれたコメントは、そのコメント欄のアカウント主が読むだけでなく、その記事を訪れた他の人たちの目にも触れる・・・ということを認識しておくことが大事ですね。😅

そういった売り込み臭の強いコメントを、定型文のような形であちらこちらに残すことは、デメリットはあってもメリットはとても少ないと考えたほうが良いと思います。

もちろん定型文のようなコメントが悪いわけではありませんが、セールス臭のするようなコメントやメッセージは、TwitterにしろFacebookにしろnoteにしろ定型化された文章になっているので、反応もとりにくいのが現状です。

私も初めての人に記事へのスキをいただいたときには、お礼のコメントを書き込みますが、口癖と同じで、おおよそ似たような文になってしまうのは仕方がないことですね。😅

初めての挨拶では儀礼的な意味合いの挨拶になるのが当然なので、あまりに砕けすぎた文章だと、相手の年齢も、場合によっては性別すら分からない中で失礼になることを避けるためにも、その辺の配慮は必要だと思います。

ふだん、何気なくやっている方もおられると思うので、もう一度その辺を振り返ってみてはいかがでしょうか。

自分の熱い思いを伝えようとするあまり、ついつい売り込み臭の強いコメントになっているかも知れません。🤔

コメント欄に書き込むことは、自分の思いを相手に伝えるせっかくのチャンスなのに、その思いを届けることができないばかりか、無視されたりスパム行為と烙印を押されるような事があっては、もったいない気がしますよね。

ちなみにnoteでは、記事の最下部に「クリエイターへのお問い合わせ」というフッターメニューが用意されているので、ここをクリックしてアカウント主に直接メールを送信することも可能です。

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このクリエイターへのお問い合わせは、あくまでもコメント欄に書き込むことに抵抗があるような商談だったり、相手の仕事につながるような問い合わせに使うべきで、売込みに使うのは相応しくありませんので念のために。

個別のご相談ごとなどに活用しましょうね。(^_^)b

まとめとして、コメント欄で書き込むときには自分の思いを勘違いされないように気をつけて、絵文字なども適当に活用して書き込んでいるこちらの感情も、ストレートに伝わるような工夫が望ましいですね。🤗

そういう細かいことも、noteの継続にも励みになるし、幸せループの輪も広がるというものです。

お互い楽しく気分良く、noteの世界でお手々つないで仲良くすれば、日頃のストレスなんか吹っ飛んじゃいますから、ね。(^_^)b


ってことで、今回は
note記事のコメント欄に書き込むときの注意点は売込みアピールを避けること!」というコメント書き込みの注意点でした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

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