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我が道を往くような猫ちゃんとお仕着せを着せられたワンちゃんの幸せとは?

今日は家族の一員として代表的な猫ちゃんとワンちゃんの幸せについて考えてみた話を少しだけ。

我が家の彼女は、猫ちゃんのあの目が恐いという。

幼い頃に恐い目をした野良猫に威嚇されて、恐怖を感じたことがトラウマになっているようで、子猫の可愛らしさは認めるものの、成猫とのお付合いは声をかけて餌をあげるくらいしかできないようですね。

私は犬派か猫派かを問われたら、迷うことなく「どっちもぉ~~~~!」と返す節操の無さ。😓

どっちが可愛いかと迫られたら、個体による・・・・というのが本音なんです。

可愛くて胸がキュンとなる子猫をネットで見つけると、見ているだけで胸が苦しくなるような気もするけど、子犬の場合は可愛くてもそこまで胸苦しい思いにはならないのが不思議と言えば不思議ですね。

そこから判断するに、どうやら私の本音は、猫派なのかも知れない。

猫には野性を感じるし、自由気ままさを体現しているところも好評価なのでそういう猫らしさを認めたいと思うのですよ。

いっぽうのワンちゃん、犬への思いは、かつて飼っていた愛犬のおもかげを重ねてしまうので、うちの子より可愛くない・・・・とか、賢く無さそうなんて不躾な思いを密かに抱いてしまうのもあって、ややきびしめかも。😅

いずれにしろ甲乙つけがたいに近い程度の差しかないわけですが、トイレの躾や夜鳴きや家の中を荒らされる覚悟があるかというと、心許こころもとないのでどっちも飼えないというのが偽らざる本音です。

さて、その程度のワタクシめが、猫ちゃんとワンちゃんについて語るなんて100年早いとツッコまれるかも知れないけど、人間のファミリーに加わって幸せなのはどっちだろう・・・・そんなことを考えたんですよ。

猫ちゃんは勝手気ままな女王様気取りがよく似合うし、あまり飼い主の言うことを聞かずに我が道を往く感じ。

ワンちゃんは、飼い主の顔色を伺い、一緒に散歩していても常に気に入られようとして、必死に頑張っている健気さを感じるのですよ。

私たち人間からの見た目で可愛さを演出しようとして着せられる服も、喜んで着ているのか、またその服が機能的に彼らのQOL(Quality Of Life)の向上に寄与しているのか、いささか疑問に感じているんですね。

そう言えば、リードに繋がれた猫ちゃんの散歩も珍しい(池袋では遭遇したけど)し、服を着せられた猫ちゃんはCM以外ではあまり見かけないしね。

お仕着せで服を着せられたら、ワンちゃんは、おとなしく言いなりだろうけど猫ちゃんは、気に入らないと引きちぎったり、噛み破いたりしそうな感じですもんね。

それだけでなく、猫パンチが飛んできたり、ところ構わずウンチやオシッコ攻撃に出てきそうな気もするし。

まぁ、どっちでもいいことだけど、キレイなオベベを着せられたワンちゃんたちって、どんなことを思っているんだろう、そう考えてしまった週末の午後でございました、と。

私たち人間の独りよがりで、愛すべき伴侶たちに、苦しい思いや不快な思いをさせていなければいいのですけどね。🤣


ってことで、今回は
我が道を往くような猫ちゃんとお仕着せを着せられたワンちゃんの幸せとは?」というワンちゃん猫ちゃんの幸せとは?についての話題。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

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