【お返し記事】サポート企画の12番手は競馬も阪神タイガースも本もお酒も犬も好きというミーミーさん!

今回も先日行ったやらぽん初のサポート企画にご協力いただいた方の参加記事に対する、お返しの記事をお届けいたします。

サポート企画の12番手に登場するのは、九州在住の専業主婦ミーミーさん!
ミーミーさんは中学校に10年間勤務された後、現在までの10年間を専業主婦として家庭を守りながら、小説のネタを探しては投稿されておられます。

そんな中で今回のサポート企画に満を持して(ってほど、たいそうな企画じゃないのだけど)参加投稿してもらった記事がこちらの「助詞って大切!」という記事でした。

この記事のタイトル見た瞬間に「あ、これは助詞と女史をかけてあるな」なんて早とちりししたんですが、あえなく撃沈・・・・・・かけてなかった。(/_;)

実はミーミーさんの記事の中で一番スキが多いのが、固定された記事の「ジェット風船の行方」なんだけど、2番目に多いのが今回のサポート企画に参加投稿していただいたこの記事になっているんですよね。(^_^)b

これはサポート企画を主催した身としても嬉しいことで、参加者同士の交流が効果を現していると考えていいと思うんですよね。

もともと中学校の教師から専業主婦に転じて、ご主人とお子さんのお世話をして来られたミーミーさんは、たぎるような創作熱が自分自身の内部に蓄積されていたんでしょうね。

今回のサポート企画には、そんな思いの中からご自分の小さい頃からの疑問に思っていた「てにをは」について投稿していただきました。(^^ゞ

てにをは、すなわち助詞の大切さを事例を出して訴えた記事が、私のこの記事なんですが、この記事をネタにしての参加投稿と言うことになったんですね。

この記事ではタイトルに付けたように、モノは言いようで角が立つということや、言い方や言葉尻の使い方次第で笑顔を増やすだけでなく、使い方が悪ければ敵も増やしてしまうのよ、ってことを書いたんですよ。

丸いタマゴも切りようで四角っていうのは、都々逸(どどいつ)ていう俗謡で謡われているものなんだけど、一度や二度は聞いたことがあるんじゃないかと思うけど、若い人は知らんかもね・・・・・・って知らんぷりしてもダメよ。

若く見られようったって、そうは問屋が卸さない。
みんな知ってる、アナタのオトシ!
落としたつもりでオチてない!

落ちたら困る飛行機だけど
落ちなきゃ困るこの石けん!
飛行機印の石けんだ!

・・・・・・

・・・

3密を避けて、なるだけ空気の入れ換えをいたしましょう。
空気が入れ替わってリフレッシュできたなら続けたいと思います。

これは私がかつてファストフードのチェーン店を経営していたときの体験から、特に重要視していたものなんですが、相手からの印象を悪くしないで協力してもらえる接客法というものがベースになっている記事なんですよね。

実体験で検証済みの「そのままで」と「そのままで」のの1文字が加わるか省かれるかで、相手が受け取る印象ががらりと変わるんだよねってことを事例として引き合いに出したんですよ。

ミーミーさんは私のこの記事をネタにして、ご自分の助詞に対する思いをネタに投稿させたんですよね。

助詞の大切さを、褒めるときの言葉の使い方次第で相手を傷つけたり、相手に自信を付けさせたりすることもあるという例をあげて、褒め方の重要性にも触れておられるんですが、これは10年間の教育者としての経験も関係しているかも、ですね。

最近ではマスクを着用していなかったとかで、言い合いになって喧嘩沙汰を引き起こすというケースも、ニュースで流れたりします。

大の大人がいい年をして・・・と、眺めている人たちが今度は別のことで似たようなトラブルを引き起こすこともあるんですよね。

こんなトラブルの元は大概が、ほんの些細なことから始まっているんですがきっかけになっているのは、言葉の選び方・使い方と語調に加えて表情一つなんですよね、そんな些細なことが大事に発展するわけなんですよ、ね。

目元に緊張感があると目尻も引きつり、眉間にシワもよっちゃうんですよ。
こんな顔が負のエネルギーを放出して、周囲を不快にさせているわけです。

ご当人はそれに気がつかず、睨み付けている相手が悪の根源と決めつけていることがほとんどですが、これだとどっちもどっちなんですよ。

言っていることは間違っていない、でも言い方が不適切
主張していることは理に適っている、でも主張の仕方が不適切

こんなことさえうまくできないオトナが増えているから、子どもたちにイジメや炎上をやめろと言っても、なかなかそうは問屋が卸さないよね?

世の中を変えるって、大変なことなんだけどさ、でも本気で変えようとするなら意外と簡単なんですよね、だって自分一人が変われば良いだけだから。

自分一人が変わる・・・みんなでこれを行動に起こす・・・みんなが変わる、一人づつ変わる・・・一人づつがみんなに連鎖して、みんなが変わる、ってこと。

ね?
簡単でしょ?

問題なのは、変えよう、という気がみんなに無いということですよ。
なぜかって言うと、人ごとだから。

人ごとと思い込んでいるからね、実はそうじゃ無いのにそう思い込んでいるから始末に負えないのよね。

人ごとから、自分事になって初めて気がつき騒ぎ出すわけですよ、みっともなく。

こんな人を、覚悟が無いと言い捨てても良いけど、たぶん半数以上の人が覚悟を持って生きてはいないと思うのですよ。

私たちは円満に平和に穏やかに共生することを、遺伝子レベルで身体に刻み込んでいるはずなんですよね。

言語の違う国・地域の人とコミュニケーションを取るときと同じように、相手の目を見て必死でわかり合う努力を惜しまなければ、トラブルは未然に防げるモノが大半だと思うのですよ。

まず誰でも簡単に始めることができるのが、助詞を上手に活用することでコミュニケーションを円滑にすることですね。

ミーミーさんの記事では、そう言う思いが伝わってくるんですよね。

ということでですね、危うく脱線しそうになっちゃいましたが・・・・・・って、もう脱線してた?(´д`;)

脱線あやふやなところで、そろそろお時間となりました。

今回の記事は、先日行った私のサポート企画に参加していただいたミーミーさんへのお返し記事でした。

これからも追加で投稿していく予定ですのでお楽しみにしてね!(´д`)
そしてこちらが、今回のサポート企画関連記事をまとめたマガジンです。

まだまだこの後も、サポート企画に参加いただいた方と記事の紹介を、お返し記事にしていくつもりですので、応援をよろしくお願いしますね。<(_ _)>


ってことで 今回は サポート企画参加投稿12番手のこの方への
【お返し記事】サポート企画の12番手は競馬も阪神タイガースも本もお酒も犬も好きというミーミーさん!
というタイトルのお返し記事でした。^^

では!

覚悟を決めたら のほほんと。

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