厳寒期の野菜つくり
【2024年1月14日(日)】
家庭菜園で農を始めたのが約8年前、これまで厳寒期で野菜つくりが成功したことがない、、、
成功したというか、そもそも12月〜2月くらいの寒い時期に野菜をつくる(つくることができる)と思っていなかった。
しかし農業を目指すなら年中野菜をつくることを目指したい!
とはいえ、厳寒期ではこれまで育ってきた野菜たちも霜などにやられて枯れてしまっていたが、いったいどうすればよいのか??? どうやって霜から守るのか?そもそも発芽するのか?
昨年の早春に初めてトンネル栽培なるものにチャレンジし、ブロッコリーやキャベツの栽培に成功したので、この冬の厳寒期にもトンネル栽培をチャレンジしてみた。
さらに冬の寒さに耐えられる野菜たちにするために土つくりも大切なようだ。今回は酵母菌や乳酸菌などの有用微生物たちでの土作りにチャレンジした。
育った環境で強さが変化するとは、人と同じなんだなと、なんだか野菜との繋がりを感じられた。
こうしてスタートした厳寒期での野菜つくりへのチャレンジ、、、
今日の最低気温は予報ではマイナス3度、、、畑のある場所ではおそらくもう少し寒いはず、、、
そんな思いの中、畑に向かう、、、
なんと!!寒さにも負けず元気に育ってくれているではありませんか!チンゲンサイに水菜にケーレッツ(半結球芽キャベツ)も元気!
レタスは枯れてしまった子もいるが、元気!
よし。1月はクリアできそう!続いて、2月、3月も頑張っておくれ!