祓い【浄化・浄霊・除霊】

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　１％の本物、仙教【せんきょう】と申します。
　この記事では、仙教の祓いについて書きます。

祓いとは

　今回書く祓いは、神事や、六根清浄の祓、道具、物質を使用する祓いの儀式の事ではありません。

　肉眼を使わない霊視からの、浄化、浄霊、除霊の事です。

浄化

　物質や体に付いた穢れを霊視して魔術で浄化することをいいます。
　穢れはエネルギーなので、霊視で視ることが出来ます。
　穢れとは、簡単に言うとマイナスのエネルギーのことです。
　マイナスのエネルギーが付いてしまうと、マイナスがマイナスを呼び、最悪は、良くないモノに憑かれてしまうこともあるのですが、どちらにせよ、マイナスのエネルギーが原因で運気が下降するということに繋がります。

浄霊

　霊に付いた穢れや霊そのもを霊視して魔術で浄化することをいいます。
　霊はエネルギーなので、霊視で視ることが出来ます。
　穢れた不浄の霊的なモノの多くは、魔、的なモノである場合が多いです。
　蜘蛛に似た姿のモノが多いと印象にあります。
　マイナスのエネルギーが付いてしまうと、マイナスがマイナスを呼び、マイナスのエネルギーが原因で運気が下降するということに繋がります。

除霊

　憑いている霊を霊視して、魔術で憑いていない状態にすることです。
　死者が憑いているのであれば、魔術で浄化すると、それは浄霊となります。

成仏

　亡くなった者が、本来、行くべき場所へ送っていただくことで、その問題は解決します。

　祓いとは、霊視しして視えたモノに魔術を使い、浄化・浄霊・除霊することをいいます。

　霊視が出来ない者には、祓いは出来ません。

　
ただ、儀式魔術で祓うのであれば、霊能力者である必要はありません。

　この肉眼では視えない世界は、弱肉強食の世界である為、自分より強いモノを祓おうとした場合、逆に返り打ちにされる可能性があります。
　精神世界ともいわれる世界ですから、精神と精神が対峙し、精神が破壊されたら、頭がおかしくなります。
　実際、何度も霊障で頭がおかしくなりそうになったり、心臓が止まりそうになったことがあります。

　駆け出しの方は、注意して下さい。

　そして一般の方。

　もし
　『あなた、憑いてるわ～！』
　『でも私には祓えない…』
　『でもコレを持ってたら良いから！』
　と、変な物を買わされそうになっても、決して買わないで下さい。
　
　そんな物は何の役にも立ちません。