熊よけの鈴と取り付け。トレイルライドのマウンテンバイクへ。
トレイルライドの予定で必要を迫られ、熊よけの鈴をマウンテンバイクのハンドルに取り付けたいと思い(買い物中に思い出し)、Seriaで「熊よけの鈴」と「ベルトカラビナ」を見つけたので合体させた。(そんなに深くないカスタムの話)
Seriaの「熊よけの鈴」と「ベルトカラビナ」
合体させた「熊よけの鈴」と「ベルトカラビナ」
マウンテンバイクのハンドルに取り付けた
突貫でいて、バイクに傷がつかないように取り付けたい。これがコンセプトです。適当なわりに上出来、準備万端。
当日、まさかの取付忘れ。
2021年10月21日(木曜日)乗鞍高原パブリックトレイル試走会のルールに熊鈴装着があったので、急遽用意した次第です。
がしかし、当日の午前中、まさかの、メンバーだれも着けてないことにトレイル中で気づく。自分的にはトレイルライド初心者ということでそれなりの緊張感と準備をしたくせに付け忘れていた、という。(慣れないことをするとそうなるよなぁ)
しかし、リアサスペンションから「キシキシ」と割と高音高めの異音がいい感じの熊よけサウンドになっていたに違いない。と内心でルール違反を揉み消す。(もう時効)
数日後、まさかこんなところ感で、熊の足跡。
10月25日(月曜日)「池の平温泉マウンテンバイクパーク(仮)」をテストライドで、コース内に真新しい熊の足跡を見て思いました、熊よけの鈴はパークライドでも要るのかも。ただし、オープン前のテストライドでの話ですけどね。
まとめ:熊鈴からのおしらせでした。
それ逆にね、
トレイルライドでは甘く見て、パークライドで肝に銘じられる。っていう。
マウンテンバイクはいずれも自然を相手にして遊ぶ遊び。ということを熊鈴を通じて実感した両日でした。ちゃんちゃん。
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