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瑞気集門(めでたい気が門に集まる)

みなさま、「あけましておめでとうございます」
毎年、年末の年賀状書きに苦慮していました。簡単にスピーディーに・・・焦って。

そこで今年は、この「哲ちゃんの晴耕雨読」で年賀状の代わりをさせていただくことにしました。

今年2月で68歳になります。
まだまだ現役ですが、気力を充実させ健康に気をつけ、老いを跳ねのける一年にしたいと思います。

果樹に転換し5年目、ぽんかんは幼木が育ち今年から実を成らせます。やっと自然増が期待できる基盤が整いました。

宝財原柑橘組合入口の幼木、今年から成らせます。

第二の柱「ゆず」、順調に大きくなりましたが 、土台を作ることに専念し、来年から実を成らせます。ここはじっと我慢です。

宮ノ下新開畑(1.1ha)
笠原川原畑(1,0ha)

第三の柱「柿」、一年目に鹿の被害を受け出遅れています。いつから収穫できるのかまだ見通せません。たぶんあと4年くらいかなぁ。

    堤防外畑  遠くから見ても何の畑かわかりません                          
竹の内畑   ほぼ何が植えてあるのかここも分かりません

第四の柱「あすき」。
これは3月に収穫して、手で皮がむけるという今までにない柑橘新品種です。昨年100本植えました。これは冒険かもしれませんが、経営には冒険も不可欠でしょう。これが採れるようになるのが5年後です。

手前3月、奥11月定植

これらのことが成就する時、わたしは何歳になっているのでしょう。

それが問題です。

(冒頭の写真は12/10、わたしは行けなかった石鎚山)



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