63日目.子育ての理想と現実→【科学者(:理論)と政治家(:現実的最善策)】の二項対立/経験への開放性
※科学者と政治家の対比は、理論と現実的最善策を飛躍もありつつイメージ化
※子育てに関して経験もない高校生時点だから、将来見返したい
勉強の息抜き?的な感じで父親と話してて至った結論!
(ちょっと無理ある二項対立)
話の中での、「理想の教育」≒モンテッソーリ教育(主体性を育む)
流れ
教育論において理想的な子育てはあるが、それにはコスト(お金・時間・精神)がかかる
報酬と罰でコントロールする方が楽(コストがかからない)
ex)子供が駄々をこねたときの「おいてくよ?」は良くないとされてる→理想の対応の「感情を発散させてあげる」は時間かかる
(ダブルバインドもあるから、言い方の問題の可能性もある)
他の話した具体例忘れた...
父「理想だけの教育は現実的に無理」
この話題に関して、自分は科学者っぽい考え方で父親は政治家っぽい考え方を感じた
科学者っぽい考え方:理論的最適解を理想にして、その理想を実現するために障害を技術・手法等で解決しようとする。長期的解決
政治家っぽい考え方:↑の最適解ができない場合に、現実的に可能な最善の手法をとる
ex)結構前にバズってた小野田紀美議員の「小さいクリーンセンターでは、プラスチックを燃料として使わないと焼却炉がカロリー不足に陥る」という指摘
理想はプラスチックの消費量ゼロだけど、政治家は現実的な最善策を検討している
科学者と政治家には乖離がある?(教科書の評論にもあった)
科学者・理論から現実の今における答えを断定させるのは無理がある
→あらゆる要素を考慮した上でできるだけ良い考えを模索するのが保守?
開放性の高い側が科学者っぽくて、開放性の低い側が保守的政治家っぽい気がする
科学者側-保守的・現実的政治家側 二項対立表(考察)
作ってたら何か違う気がした。知識が足りない😓
科学者ってよりは哲学者?