そうだ!名古屋へ行こう!〜1日目〜
7月上旬、東西のギャルが名古屋に集結した。
りなちゃんがオーストラリアにワーキングホリデーに行ってしまう。そんなりなちゃんがオーストラリアに旅立つ数日前にも関わらず、「旅立つ前にゆきちゃんとゆうやさんに会いたい」と言ってくれた。嬉しい。
そして『りなちゃんいってらっしゃい会 IN名古屋』を2泊3日で開催することに。
正直、1エピソードにまとめたかったんだけど、内容が濃密すぎるので全3エピソードに渡って綴っていく。
1日目!!!
初名古屋のりなちゃん、数年ぶりのゆきちゃんとお昼過ぎに名駅こと、名古屋駅で集合。
エアビーで荷物を預けたかったんだけど諸事情で預けれず、コインロッカー探しの旅へ。
平日なのに中々空きがなくて、苦戦。無事見つけたったんだけどちょっとだけ狭くて、人の荷物とは思えんくらいりなちゃんのリュック押し込む94オバたち(笑)
無事ロッカーに荷物も預けられたので、名鉄に乗って神宮前駅へ。
名古屋の守神『熱田神宮』。ワチャワチャしながら記念撮影。鳥居と撮るだけなのに、喋り過ぎて30分くらい同じ場所にいるところだった(笑)
そして、ひつまぶしランチを食べに『あつた蓬莱軒 神宮店』へ。
3人でおしゃべりしながら食べたひつまぶし美味しかった。ふたりも初めてのひつまぶし美味しいって言って、喜んでくれてよかった。
食後のお散歩がてら、熱田神宮参拝。大楠を見て感動したり、参拝して神聖な気持ちになったり、とても熱田神宮のパワーを感じた時間だった。
いつもは熱田祭りや初詣で来るからガヤガヤしすぎて、あまり神聖な気持ちで参拝できてなかったの勿体無かったな。熱田神宮って実はすごいところだったんだな。今回ふたりと熱田神宮に来れて、熱田神宮の素晴らしさを知れてよかった。
熱田神宮にいつも鶏がいるから、どうしてもアニマルラバーのふたりに会わせたかったの。それで警備員さんに尋ねてみた。
自分「鶏ってどこにいますか?」
警備員さん「鶏は神宮で飼ってるものではなく、不法投棄されたものなのでわかりません。その辺にいると思います。(淡々とした口調で)」
、、、え?不法投棄?
30年越しの衝撃事実。小さい頃から熱田神宮に当たり前に鶏いるから飼われてるものだと思ってた。しかも見た目もありがたそうな見た目だし。
みんなで鶏探索してたら、ゆきちゃんとりなちゃんがいきなり「え、今鶏の鳴き声が聞こえた」と言い出した。残念ながら、自分は聞こえず。
鳴き声がした方へ進んでみたら、、、
いた!!!笑
こんなありがたさそうな見た目で不法投棄で勝手に住み着いてるなんて(笑)てかこの写真シュールでツボ。
熱田神宮で結構散歩したので休憩がてら、スタバへ。
ガールズトークは一生花咲くし、永遠終わらないの。ふたりとなら、普段と変わらないことや何気ないことでも楽しいな〜(ハート)
そして、そろそろエアビーのチェックイン時間になったので、名駅へカムバック。
宿にチェックインし、各々準備したり、ダラダラしたり。20時頃に名古屋ナイトスタート。
一軒目は伏見地下街。ディープな名古屋を味わってもらいたくて、コアなスポットへ。ちな、自分もはじめて。
ローカルな雰囲気ムンムンでテンションあげあげギャルたち。
「雰囲気でいい感じのとこ入ろ⭐︎」ってノリで歩いていたら、一際目立つお店が。
『歌謡バル エデン』
雰囲気最高だった。あと一品料理もちょうどいいのが多くてよかった。モツ煮美味しかった。
なんと曲のリクエスト出来るの。愛が止まらない〜TURN IT INTO LOVE〜 / Winkのリクエストが流れた時は心が沸いた。楽しいお店でした。
伏見地下街を後にし、1日目ディナーの目玉。
「矢場味仙」へ。お腹空いてるのと自分がふたりに食べてほしいメニューがたくさんあった結果、オーダーしすぎて、テーブルが埋め尽くされるほど飯で溢れてた(笑)写真には写ってないのが残念。
改めてだけど、味仙ってまじ何食べても美味しい。ふたりとも濃い味好きだから味仙とベストマッチ。3人で「うま!!!」連発してたね。美味しい食事と楽しい会話で幸せ時間だった。
からの3軒目で名古屋のストリート系が集う、せんべろに行こうとしたけど、閉店してるし、店の前にゴミ袋とビール樽が嘘みたいに詰まれてたし断念(大雨にも見合われた)。
3軒目は通ったことあるけど入ったことない、シーシャバーへ。NOシーシャで。音楽について喋ったり、ちょっと踊ったりして最高ナイトアウトって感じ。
明日も早いので、早めに宿へ帰宅。今まで名古屋で宿に泊まることなんてなかったから、名駅に帰るのすごく新鮮。
3人でまったりしながら、『夢を語る会』なんてしてみちゃったり。ふたりの思考や夢にとても刺激受けたし、自分も頑張んなきゃってスイッチ入った。とっても良い時間だったな〜。
幸せな気分で布団に入った。
1日目は終了。
2日目はまた明日。是非、お楽しみに。
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