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オンラインコミュニティ「僕らの屋根裏部屋」のnote開設

こんばんは。

「僕らの屋根裏部屋」を運営していますふるえゆうきです。

今回、「僕らの屋根裏部屋」を運営するにあたり、僕らの屋根裏部屋として、対外的に発信するコンテンツが欲しいなと思い、このようなnoteを開設しました。

これから「僕らの屋根裏部屋」のメンバー(現在全国各地に50名)にこちらのnoteで伝えたいことや、考えていること、好きな服のこと、場所のことなど、様々なことを綴っていって欲しいと思っています。

ということで、まずは、

・「僕らの屋根裏部屋」がどんなオンラインコミュニティなのか、
・なぜこのようなnoteを作ることにしたのか

について書いていきたいと思います。

「僕らの屋根裏部屋」って何?

僕らの屋根裏部屋とは、「僕らの纏うモノ」をテーマに活動している、エンドウダイキふるえゆうきが作ったオンラインコミュニティです。


スタートしたのは6月1日。定員を20名に設定し、
約一ヶ月ほどで定員に到達。8月まで交流や、活動をしました。

そして8月20日に、今後の生産現場をめぐるツアーやイベントを見据えて、
30名の屋根裏部屋メンバーの追加募集を行い、現在の計50名になりました。
(想像以上のスピードで定員に達して驚いています。参加いただいた方々ありがとうございます。)

この50名でしばらくは様々な活動を行って行こうと思っています。

というか、そもそも「僕らが纏うモノ」って?

オンラインコミュニティの説明の前に、このオンラインコミュニティを運営するエンドウダイキとふるえゆうきがテーマに掲げている「僕らが纏うモノ」について説明します。

「僕らが纏うモノ」とは、エンドウダイキとふるえゆうきが行う活動のテーマです。
どんなテーマ、活動かというと、

私たちは、暮らしをカタチづくっているモノに込められた「本当の価値」を追求するために活動しています。私たちは、ファッションあるいはモノづくりを生業とする人間ではありません。私たちは、モノを受け取る側の人間です。だからこそ、私たちにしかできないことがあるはずです。ある日、ふと考えました。「なぜこの服はこの価格なのだろう?」「一着の服に使用している原料はどれくらいだろう?」「どんな人が作っているのだろう?」........
モノの背景にある世界を、少し知るだけで、モノとの付き合い方は、今までより、確かに、健全なものになると考えます。そして、私たちだけがモノの背景に触れるのではなく、様々な形で共有していくことにより、モノに込められた「本当の価値」に触れる人が少しでも増えていく。そんな世の中をつくっていきます。
これらの活動を通して、沢山の人と出会い、沢山のモノに込められた「本当の価値」を共有したいと思います。「僕らが纏うモノ」に敬意を。モノをつくる人も、纏う人も、モノに関わるすべての人が幸せになる世界を目指して。

こんなテーマです。
僕たちが活動を始めるにあたって作成したステイトメントから抜粋しました。

↑ステイトメント

僕らはあくまで、作り手でも、売り手でもなく、
モノを受け取る側の人間として活動していきます。

この活動の中では、僕たちの大好きなモノ、服の背景にある様々な物語に焦点を当て、今まで見ることのなかった新しい世界を見ようとしていきます。
そして、その経験を多くの人と共有することで、一人ひとりにまた新しい世界との出会いが生まれることを願っています。

なぜ「僕らの屋根裏部屋」を作ったの?

オンラインコミュニティの話に戻ります。

いままでエンドウダイキぼくはInstagramやnoteなど、SNS上で自分たちの考えや、「僕らが纏うモノ」の活動などについて発信してきました。

しかし、そのようなSNSなどのオープンな場所での発信・共有は、多くの人に届くという良さがある一方で、実際にどこの、誰に届いているのかがわかりにくくなってしまう側面がありました。

そこで、僕たちの活動で大切にしている「共有=関係づくり」という部分を、より充実させていくため、深いものにしていくために、共有するメンバーが誰であるのかということが認識できる場所はとても重要と考え、新しい場所をつくることにしました。

具体的にどんな活動をしているの?

基本的には、Facebookグループの中で日常的にオンラインでの交流をしていきます。ここでの交流をきっかけに、コミュニティ内で新しい企画を考えてみるのも面白そうだなと思っています。

そして具体的な活動内容は、

①企画内容の共有
新規企画のアイディアから、進行中の企画内容の進捗まで。通常、公開できない内容をコミュニティ限定で共有していきます。せっかく共有していくので、企画に対してみんなで意見していくのも良いかもしれません。(例えば、映像制作、取材企画、イベント企画など、、、)

②取材記録の共有
企画内容によって、いろいろな人に取材をする機会があります。取材の様子を記録した動画をコミィニティ限定で公開します。取材のリアルな様子とその場でしか聞くことのできない貴重な話を共有していきます。

③ツアーイベントの開催
モノの生産現場を訪れるツアーを実施していく際、コミュニティメンバーを優先して開催していきます。
また、企画内容の共有を行い、一緒にイベントをつくっていきたいです。(年2〜4回開催予定)
第1回目は、奥山メリヤス(寒河江市)とnariwai(仙台市)を予定しています。

④コミュニティ限定イベントの企画
コミュニティ向けのイベントなので、突発的なものも含めて、フランクなイベントを定期的に開催していきます。このイベントには、僕たちと親交のあるスペシャルなゲストも呼びたいなと考えています。
交流会やフリーマーケットなど、メンバー限定で参加できるイベントを開催予定です。現段階での開催地は東京を予定していますが、将来的には全国で開催していきたいです。

上記のような活動をしていきます。

「僕らの屋根裏部屋」の目指しているのは?

オンラインコミュニティの特徴の一つして、全国の人たちと密にコミュニケーションが取れる良さがあります。

そのようなオンラインの特徴を生かし、それぞれの場所で繋がりを育て、リアルなコミュニケーションの場を全国各地で増やしていきたいです。

また、ここでいいうコミュニケーションとは、単に人が交流するだけではありません。人とのコミュニケーションの他に、モノとのコミュニケーションやお店とのコミュニケーションなど、「僕らが纏うモノ」全てに関わるコミュニケーションを指します。

そして、今まであまり関わることのできなかった、生産者、販売者と私たち消費者が交流できる機会を作ることや、生産現場などを訪れることによって、今まで買うだけだったモノとのコミュニケーションを深めていくことを全国各地に広げていきます。今までになかったコミュニケーションの場をみんなでつくっていきましょう。!

なぜこのようなnoteを作ろうと思ったのか、発信して行こうと思ったのか。

僕はこのオンラインコミュニティでの活動を誰かから情報を、体験を受け取るだけの場にしていきたくないと思っています。

メンバーがそれぞれ想いや、考えや、活動を発信していき、交流する場であってほしいと思っています。

そういった中で、屋根裏部屋のメンバーが少しだけかしこまった形で想いや考えや活動を屋根裏部屋の中だけにとどめず、対外的に発信するコンテンツが欲しいと思い、noteをはじめてみようかなと思った次第です。

対外的にnoteという場で発信をしていく理由は「僕らが纏うモノ」をテーマに活動する「僕らの屋根裏部屋」というオンラインコミュニティがどのようなオンラインコミュニティなのか、実際にメンバーの声が聞こえるともっと関心を持ってくれる人が増えていったり、屋根裏部屋として発信力のあるコンテンツを皆で作り上げていきたいと思ったからです。

また、第一に、僕たちが屋根裏部屋のメンバーのことをもっと知りたいです。そして屋根裏部屋のメンバー同士ももっとお互いのことを知って、交流も活発になっていってほしいなと思います。

以上、少し長くなってしまいましたが、「僕らの屋根裏部屋」の説明でした。!

だいたいわかっていただけたでしょうか?


今回は私、ふるえが書きましたが、文章中に書いた通り、
今後オンラインコミュニティに参加していただいているメンバーの方にも書いていってもらおうと思っています。(強制ではないです。笑)

でも書きたい人、伝えたい人、そして聞きたい人がいるじゃないかなと思っています。

皆さんのnoteを読むのが楽しみです。


ではまた。





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