立ち読みのマナー

本屋で少年漫画誌をごりごりに立ち読みしているおじさんたちの輪に混ざれない。恥ずかしい。

少年漫画を立ち読みしてる人がどんなふうに映るのかが何となく解るから混ざれない、ハンチングかぶってワンピース読むおじさんの隣に陣取れない。

「この町ではひとり」を読みたいのに。「空電の姫君」も読みたいのに。「血の轍」も。「ふたりソロキャンプ」も。

これが自意識だ。さんざ私の活動範囲をせばめてきた自意識だ。これのせいで垢すりにもリンパドレナージュにも、行きたいのに行けないでいる。

でもこのブレーキ機能がなかったらどうなっていたんだと思う。自意識があるおかげで、職場で謙虚人間を演じて、いじめられない位置に陣取ることができてるんじゃないのか。

とはいえ「私自意識あるでしょうよ」って胸張ってしまったら違う。立ち読みするおじさんは恥ずかしいものだって決め付けてしまうのも違う。自意識は自意識でしかない、全世界の共通認識じゃない。

自意識を使うのは所どころでいい。

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ハワイが危機になったらハワイキキなんですかね?

ちょうど1万回目のスキです
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この世のすべてをこのnoteに置いてきました YouTube(入り切らない物はここに)→https://youtu.be/vyFx_L54RgE instagram(本紹介はここに)→http://instagram.com/henken_sensho
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