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我々はどこからきたのか01

Courseraと言うオンライン授業で、「サイエンスと歴史の橋渡しを通して、我々がどこからきたのかと言う謎に迫る」コースを受講している。(リンク

このコースを通して得られることは、以下の3つ。

1. 異分野間の繋がり
2. 世界の複雑さへの理解
3. 未来への挑戦

学び方としては、A. 138億年前から何が起きてきたのかをざっと俯瞰する  B. 個々の出来事に対して、各分野のエキスパートの解説を聞いて深掘りしていく と言う2種類の講義を聞くスタイル。

今日はとりあえずイントロで学んだ概念4つをここに書いていく。

1. エネルギー

物理のエネルギー。熱力学の第二法則(エントロピーは増大してく)とか、平衡とか。

2. 発生

大きく2種類の発生があると考えられていて、弱い発生と強い発生。弱い発生は、ブロックの積み重ねのようにできる発生で、強い発生は、今までの積み重ねでは説明できない、1+1=3になるような発生。

3. Goldilocks condition

「ちょうどいいところ」だから今こうなっている、と言う考え方。太陽と地球の距離がちょうどいい距離だったから、ハビタブルプラネットなのだ〜と言う感じ。以下のものがちょうどよかったからと考えられている。

1. エネルギー量
2. 化学元素の多様さ
3. 液体と言う状態

4. 閾値8つ

1. 13.8 billion years ago: ビッグバン
2. 12 billion years ago: 星、銀河
3. :化学元素
4. 4.5 billion years ago: 太陽系と地球
5. 3.8 billion yeas ago: 地球上での生命
6. 250,000 years ago: ホモサピエンス
7. 11,000 years ago: 農業
8. now: 近代の革命

これらの時をへて、今になっている。

覚書

noteを自分の学んだことを定着させるためのアウトプットの場として使っていく。こう言う使い方が私にはあってるんだろうなあ。あんまり他の人を啓蒙したい!とかではないけど、せっかくまとめるなら他の人の目があるところの方が背筋が伸びるかな、くらい。

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