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夢に手足を。と、手足に夢を。
今日のダーリンで
糸井重里さんが
「夢に手足を。」
と「ほぼ日」の仕事をコピーにした。
一晩寝て、大概の人の仕事は逆だったりするのに気づいた。
手足は動いてるけど夢がない。夢を言葉にできない。
だから多くの人には「手足に夢を。」が必要だ。
そしてそれをやるのがコピーライティングなんだ、たぶん。
誰かのために
本を作るのも広告を作るのも
「手足に夢を。」与える仕事かもしれない
スマホがショッピングモールを過去に?
もしかすると、
日本の都市部のように面積が狭いところでは、
「ショッピングモール」的な商業施設づくりが
「スマホ」によって
「時代遅れ」になるんじゃないか。
日本において
安心安全がパッケージ化された
ショッピングモールが
地域の「公共施設」化したのは2000年代。
そして郊外からスタートした
閉じたカプセルのような「公共施設」ショッピングモールは
2000年代半ば、都市部に進出して
川崎ラゾーナ
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ボカロのハーモニーをやってみようと思ったけど、なかなか難しい。。。。。。
ってか同じ声だと限界ありますな。
To:ならざきむつろさん
『あなたを待つわたしの話』を見て浮かんだ曲です。歌詞の最後の部分をアレンジさせていただきました。お気に召さなければ速攻削除いたしますので、ご連絡を。
書評『東京右半分』都築響一(筑摩書房)
かつて、とあるところでやった書評をサルベージ。全部公開で、よかったらちゃりん。
東京は、地形的に2つの地域に分断されている。
上野駅で京浜東北線に乗り、埼玉方向を目指す。すると進行方向左手に、列車と並行して延々と崖が見える。鴬谷、日暮里、田端、王子、赤羽……。
この崖こそが、東京を左と右とに分ける境目である。
崖の上はいわゆる武蔵野台地。こちらが「東京左半分」。いわゆる「山の手」で