20代から身につける経営視点と組織目線。船に乗る側から、創る側へ。
最近、弊社では社員のインタビューを公開していて、インターン生から20卒内定者、新卒1期生、転職者まで出そろったのでまとめてみました!
それぞれの職種、役割からどのようなことを考えているのか。なぜ弊社で働いているのか。など聞いています!
25人の社長と過ごした夏で変わった。
1つ目が、弊社インターン生のインタビュー。こちらは、長期インターン紹介サービス「Intern Street」スタッフ様が取材・作成してくださったものです。
この夏やりきったら自分は変われると信じて行動し、最終的に夏休みは週5程度で勤務し、25人の社長と会いました。
―夏休みそれだけの勤務を経てどのように変化しましたか?
「自分には何が足りないのか、成果を出すためには何が必要か」と本気で毎日向き合い、どんどん行動して社長に会い考えた結果、思考の仕方と視座が高くなったと思います。
まず、今までは問題があったときにただ闇雲に解決しようとしていましたが、そうではなく、問題と解決について自分なりに深く思考し、どの解決策が最も有効か考えられるようになりました。
大学生でありながらも社長と1対1で深く話せるのは、インタビュー事業だからこそ。
同記事に登場するインターン生は、自分の視座と社長の視座の差を感じてから日々成長を続け、先日社内インターン評価制度にてMVPを獲得するまでになりました!
自分の夢と会社の夢をひとつに。
2つ目が、弊社20卒内定者のインタビュー。内定者インターン中からSDR部署立ち上げを任せていて、同部署はデジタルマーケチームと連携をしながら高い売り上げ貢献率をたたき出しています!
オンリーストーリーって、その時点のスキルとか能力とかで決めるというよりも「まずはやってみよう」という感じで仕事をさせてもらえることが多くて。それが続くかどうかで立ち上がかどうか決まるんですよね。インサイドセールスチームが上手く立ち上がったのは、目標数値を毎日しっかり追って、1日の中でも午前午後で追っていって、みたいな感じでとにかく細かく数字を追うことを意識しました。
このポジションが好きになれたことも大きいかなと思っていて。経営者になりたいという将来の夢があるんですけど、そのために必要な力をつけることができるという点で、いまやっていることは繋がっている実感があるからモチベーションを常に高く保ち続けられてます!
『一人ひとりのオンリーストーリーを実現する』
この合言葉を軸に働く僕たちが実現したいオンリーストーリーは2つ。
①各法人のオンリーストーリー
世の中の企業が思い描くそれぞれのオンリーストーリーの実現を目指す。
②各個人のオンリーストーリー
弊社のメンバーが思い描くそれぞれのオンリーストーリーの実現を目指す。
同記事に登場する内定者にとっては①に沿った業務を行うことが②に繋がっていて、その感覚が情熱やモチベーションに繋がっています。
弊社ではそれぞれのメンバーのビジョンと日々、そして会社が交わるようなポイントを軸に働けるよう、1on1をしたり全体会議で振り返り・内省等を行ったりしています。
『船に乗るな 漕げ 創れ』
3つ目が、弊社に新卒1期生で入社した社員のインタビュー。入社前を振り返りながら、「とりあえず大企業のグループ会社に勤められればいいや」「もともと入るつもりは全くなかったんです」と話す2人。
経営者との仕事、新卒1期生として過ごす日々の中で、組織目線が養われたと語ってくれています。
澤田「この会社も新卒採用は一年目だし、私たちも新卒一年目だし、だから環境が整っているわけがないという覚悟がないまま入っちゃったから。組織目線が全くなかったなって思う。」
荒村「それはめっちゃ考えさせられたよね。」
澤田「今思うと、めっちゃわがままだった。笑」
荒村「きっとどこにいても不満はでてくるだろうし、こういう環境にいるからこそ、知ることができたことだなと思う。他で働いてたら不満しか言わないで、自分のことしか考えられない人のままだったかも。今は不満があっても、組織目線で考えられるからある程度納得できる。
澤田「なんでもやれって言われていたら気がつかなかったことだし、裁量を持って主体的に行動できる環境だったからこそ成長できたのかなって思うよね。」
『船に乗るな 漕げ 創れ』
弊社のクレドの1つにこんな言葉があります。
船(会社)に乗っているだけではなく、一緒に漕ごう。そして、さらには漕ぐだけではなく、一緒に船(会社)を創ろう。
そんな意味を込めているクレドであり、日々目で見て、口にして意識することで、各メンバーの当事者意識や組織目線の向上に繋がっています。
ヒッチハイク・リファラル転職!
4つ目が、銀行マンから転職したメンバーについて。彼と弊社の縁が始まったのは、ヒッチハイクをしていた弊社取締役を父親が車に乗せたところから・・・。
ヒッチハイカーを温かく車の中へ迎え入れてくれる優しさを持った父親に育てられた彼もまた優しく、人想い。経営者だった父の背中を見て、経営者の役に立つ仕事がしたいと以前から考えていたようです。
父が運送会社を経営していたこともあり、主に中小企業の社長さんの役に立つことがしたいとずっと思っていて。これを叶えられるのがまさにオンリーストーリーだったんですよね。
今までって、雇われていて自分で物事を考えて何かを決定するということがしにくかったのですが、オンリーストーリーでは一人一人が裁量権を持って行動し、責任を持って自分で考えながら仕事をしていく過程があるので、考える力や癖が自然とついたなって思っています。自分で意義を持って何かを選択することが常に求められるので、一経営者のような働き方ができていますね。
弊社には、弊社社長をはじめ、経営者がいる家庭で育ったメンバーが多く、それぞれに「経営者を支えたい」「経営者になりたい」と語ります。
口で語るだけではなく、本当の意味で経営者の悩み、喜びに寄り添う機会を得ることができる弊社事業は、そのようなビジョンを描く方にとってはとてもいい環境といえるかもしれません!
攻めすぎている採用を担う責任者
5つ目が、弊社の採用責任者・れなちゃんのインタビュー。
既存の社員が11人で、新卒で採用したのは6人。ベンチャーらしく、攻めすぎている採用を最前線で担ってくれている幹部メンバーです!
小林:「この学生を採るか採らないか」みたいな基準で、できるだけ学生を判断したくなくて...。「この学生にとっての、一番良い選択は何かな?」っていう基準で見るように意識してる。だから実際、面接に来てくれて、結果的にはうちの会社には入社しないことになった学生がいるんだけど、その子と再来週、2人で夜ご飯を食べに行く(笑)。
第一号社員。多様なジョブローテ
6つ目が、弊社の第一号社員・あけみさんのインタビュー。
オンリーストーリーの社員第一号として入社したメンバー。インターン時代を含めると6期目のオンリーストーリーに4年以上在籍中。
「将来こうしたい!」っていう目標を持っている人は、もちろんそのままその目標に向かって走ってもらったらいいんだけど、私みたいに「こうなりたい!」っていう明確なビジョンがない人も、ちゃんと社会でやっていけるよっていうことを、いまやりたいことがなくて悩んでる学生さんには伝えたい。実際に私は毎日楽しく働かせてもらってるし、働くなかでまた見えてくるものがあったり、なんらかのやりがいを見いだせたりすることもあるから。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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