見出し画像

社長賞から1年、お仕事も人生もさらに楽しくなった3つの変化

こんにちは、入社8年目の幾田かおりです。
入社から、新規営業、既存のソリューション営業、コワーキングスペース運営に、新卒採用など…様々なお仕事をさせて頂く中で、ありがたいことに昨年9月に行われた経営計画発表会(※1)にて社長賞をいただきました。
たくさんのお客様や仲間の前で表彰していただき、さらには招待して頂いていた両親から壇上で大きな花束をいただくサプライズまで!文字通り、夢のような時間でした。

画像1

(※1)今年9月、経営計画発表会はかたちをバージョンアップさせ、山崎文栄堂が参画するヒーローズクラブの仲間とともに豈プロジェクト東京公演を開催しました。

当時のFacebookを遡ってみると、わたしはこんな投稿をしています。

昨日いただいた社長賞はゴールでもスタートでもなくて、また次のステージへ行くためのチャンスを頂けてありがたい!皆さんに、そして日本の社会に、感謝をお返ししていくぞ〜〜!という気持ちです🥰🥰

社長賞を頂いて1年。このときの想いがあったから?かはわかりませんが、ありがたいことにこの1年はお仕事においても、人生においても、大切なポイントとなるようなたくさんの変化があったと感じています。今回は、その変化を3つ書いていきます。

①役割の変化

社長賞を頂いた2か月後の11月末、責任者をさせて頂いていたコワーキングスペースCOHSA SHIBUYAがビルの建て替えによりクローズしました。2018年、立ち上げから携わらせて頂いたCOHSAのクローズは寂しかったですが「終わりこそ明るく感謝を持って」という気持ちのもと、最後は入居者様、関係者様、みんな一体となって、締めくくることができました。

画像2

そこからわたしが頂いた役割は、山崎文栄堂での学び・体験経験を、別の企業のバージョンアップに活かすこと、でした。(※2)

(※2)現在は山崎文栄堂の事業のひとつとなっている、企業サポートです。

初めてのことで毎日がチャレンジ。手探りな中で、相談、チャレンジ、失敗、工夫を繰り返して、お仕事の流れを理解しサポートでプラス@のことが出来たときは、心から嬉しかったです。
自分の学びや体験経験が誰かの役に立てる、ということはこのチャレンジが無かったらわからないことでしたし、お客様の企業のビジョンに沿い、一員としてお仕事をさせて頂くことは本当に貴重な体験でした。

現在は、また別の企業のサポートをさせて頂いており、毎日楽しくお仕事させて頂いています。

②言語の変化

使う言葉がポジティブになりました。

これまで、特に自分が苦手なことや弱気なときは無意識に「ミスしないようにしよう」「足を引っ張らないようにしよう」と口に出してしまっていたのですが、その自分の思い込みのせいで、本当にミスをする、という悪循環が生まれていました。

自分の言語が世界観をつくる。
これを上司である若狹さんに教えて頂いてから、意識して言葉を変えました。
「ミスしないように」を「チャレンジしてみよう!」へ。
「足を引っ張らないように」を「もっとお役に立てるようにしよう!」へ。

意識して自分の中で変換しているうちに、無意識のうちに出来るようになり、自然にポジティブな言葉が出るようになりました。
たまに、後輩から「幾田さんとお話しすると元気が出ます!」なんて嬉しいことを言ってもらうのですが、これは、学ばせて頂き、たくさん練習したからなのです(笑)

この1年で関わらせて頂くお仕事が増えたため、自分がつかう言葉の大切さをより実感しています。

画像3

③考え方の変化

わたしは昨年10月末にパートナーと結婚しました。
わたしのお仕事も、山崎文栄堂のことも、一緒に働くメンバーのことも、よく知ってくれている人でした。
ここで変わったのは、お仕事と人生に対しての考え方です。

よく、結婚したら現役引退、なんて言われることもありますが、わたしはそんなこと微塵も思っていなくて、いやいやここからだ!最高のパートナーとチームになれた!さらにチャレンジできる安心材料が出来たぞ!と思いました。

結果、結婚してからわたしはお仕事がより好きになりましたし、より、お仕事と人生が繋がったように感じたのです。

どちらかとかではなくて、お仕事も人生も、同時的にバージョンアップしていくことができるんだ!と。

一生懸命お仕事して、お休みはめいっぱい遊んだり、大自然を冒険したり。明るく健康に、人生楽しもう!と心から想い、目の前のことや未来に向かって一生懸命になれるのは、やっぱり夫の存在は大きいなと思います。安心して、チャレンジすることが出来るからです。

わたしは結婚イコールゴールとも、結婚イコール幸せとも思いませんが、お仕事と人生は繋がっていて、それは欲張りに、同時的に良くしていけるんだ!と、ある意味での自信になりました。

さいごに

社長賞をいただいてからの1年、わたしにとっては人生で最も密度が高く、心から楽しい!と思う時間の多かった1年でした。それは本当にありがたいことに、変化が多く、たくさんのチャレンジをさせて頂いたからだと思います。

今回あげた3つの変化はすべて周りの人のお蔭様。
わたしは心から、そう思っています。

そして同時に、変化し続けること、そしてチャレンジし続ける人でありたいなとも思います。気づけばもう社会人8年目も中盤、一般的には中堅と言われるのでしょうか。「元気!明るい!笑顔!」はもちろんとっても大事ですが、30歳はそれだけではダメですよね(笑)

社長賞を頂いたときの感謝の気持ち、そしてこの感謝の気持ちをお返ししていきたい!という気持ちで、またここからの1年も、お仕事、そして人生をバージョンアップさせていきたいと思います。

画像4

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

山崎文栄堂では一緒に働く仲間を募集しています。
世の中の役に立っていくために新しいことにチャレンジし続けたい方は、新卒・中途問わずにお問い合わせください。成長して社会へ貢献していきましょう!

☆採用に関するお問い合わせはこちら☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?