直感

やはり久しぶりになってしまいました。ここ最近、月の前半はなんか書けないと思ったら、『ダ・ヴィンチ』の書評連載の締め切りが上旬だからでした。書くことがそちらにかかりきりになっていることを3回目にして気づきました。遅い。ということで第2回が掲載されている号は発売中です。

『UOMO』での手タレの連載をしていた時も思いましたが、『ダ・ヴィンチ』ともども、雑誌の情報量がとんでもない量だなと。雑誌があんなに好きだったのに、掲載誌を献本されてでしか読まなくなってしまったのですが、月刊でこの分量は本当にすごい。さらにウェブ版やSNS各種の運用と、仕事量を想像するだけで、とても自分なんかが忙しいとは言えないと改めて思いました。どれだけ考え続けて、企画を上げているのでしょうか。

企画といえば、少し前にインタビューして頂きました。

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