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【一本の電話、一通のメール、一件のクレームから】

会社でも人生でも、何かことが起こる時、それは「向こう側」からやってくる。自分がご機嫌良く、やる気満々なのに、一本の電話やメッセージのおかげで、目の前の景色は一変する。

予定が狂う、仕事が増える…、ましてや自分や会社の存続に関わる問題ならなおさらのこと。人はこんな時「最悪の状況」を想定する。そうすれば最悪じゃなかった時に少しでもホッとできるからだ。本能とも言える。

そして大したことじゃなかった場合、急に気が緩んで胸を張る。「良かった、俺は持ってる!」その繰り返し。→小度胸なだけ (笑)


かく言う私も心配性 (笑)、毎日何か問題ごとが舞い込んでこないか?と気を病み、自分の責任ではなくても謝る立場が辛くもあった。

『心配事の9割は起こらない』と言う本も読んだが、残りの1割を経験した私には役に立たなかった。

いくら準備しても、想定外のトラブルは「そこを抜けてくるか?」と感心するように我が身に降りかかる。自分がまだ知らないだけで、着々とその時に向けて問題ごとが熟成されているのかも知れない…。東京地検のガサ入れのように (笑)

逆境や困難に強いとされている人も、きっと毎日ビビってると思う、人間だもの。


👤ある時私はこう思う。
有りもしない、まだ起きてもいない状況を心配して生きるのは、気分が重いしご飯もマズい。何かあったらその時だ!

【結論】何かあったら困る💦と毎日ビクビクせず、何かあってもいいように備えておく。何もなければそれで良し!

思いもよらぬことは必ず起こる…。
悪いことも、そして『良いこと』もo(^▽^)o


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【私はこんな人間です】


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