雨樋(あまどい)について
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雨樋(あまどい)について

こんちには!屋根工事・外壁工事専門のヤマタクです!

今回は屋根に降った雨水を流すために付いている雨樋についてお話ししていきます.

1,雨樋(あまどい)とは?

屋根などから落ちてくる雨水をキャッチして下水まで流す為の物です.近年の雨樋の主流はプラスチック(塩ビ)製となっています.その他にトタン製やステンレス製の物もあります.

雨樋はあまり目立ちませんが、雨の多いエリアにおいては大変重要です。雨樋を取り付けないと屋根に降った雨水がそのまま下に流れ落ち騒音の原因、外壁材の劣化にも繋がります。

雨樋を取り付ける事によってこれらの不具合は起こらないので、雨樋が建物において如何に重要な働きをしているかが分かるのではないでしょうか。

2,雨樋(あまどい)の種類

雨樋は大きく分けて2つに分かれます。

1つは丸型です.軒樋(横)は半丸状の形をしていて,縦樋(縦)は筒状になっており,よく見かける形ではないでしょうか?

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もう1つは角型です.軒樋(横)は半角状の形をしていて,縦樋(縦)は角状になっています.最近ではこの角樋を使用しているお宅が多くなってきました.

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で,どっちがいいの?と聞こえてきそうですが,結論どちらも優秀です.

雨樋を選ぶ時は屋根の勾配や大きさ,お住いのエリアの気象条件などから選んでいきます(見た目も大事です)ので一つ一つの建物によって適した形状があるのでご自宅にあった雨樋を専門業者や現場担当者に相談しながら決めましょう.


3,雨樋の不具合

3ー1,ゴミで樋が詰まる

よくあるトラブルですがビニールや落ち葉などがゴミとして溜まってしまい雨樋が詰まり、雨水が流れずに溢れてしまいます。大雨の日など集水器から水が溢れているようならゴミが詰まっている可能性が高いので専門業者に点検を依頼しましょう.

3ー2,雨樋の割れ

雨樋の耐用年数は一般的に20年前後と言われていますが,立地条件により強い日差し,強風などに晒され続けると製品本体が割れたり,ヒビが入ってきたりと,不具合が起こることがよくあります.1年に1度は自宅の雨樋状況をチェックしましょう.

3ー3,金具の不具合

軒樋(横)は集水器に水が流れるようにわざと傾けて付けられてい流のですが,雪の重みや経年劣化により金具がずれる事があります.この傾斜角度が正しくないと雨水がうまく流れず不具合の原因になります.

4,まとめ

雨樋は住宅の外壁材を始め,雨漏れなどを防ぐ為に欠かせない外装パーツになります.1年に1度はご自身でご自宅の周りをグルっと見てまわり,違和感のある箇所があれば専門業者に点検修理を依頼しましょう.

また雨樋は火災保険での修理も可能です,大雪や台風の後は特に気にかけておきましょう.

最後までお読みいただきまして,ありがとうございました.

下の動画も是非ご覧ください.



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◆外装工事専門の会社を経営 ◆YouTubeチャンネル運営 ◆1981年生まれ ◆新潟県出身/新潟県在住