地震に備えた住宅の屋根リフォーム        屋根材の重量差について
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地震に備えた住宅の屋根リフォーム        屋根材の重量差について

ヤマタク(片山拓哉)

こんにちは!屋根工事・外壁工事専門のヤマタクです!!

いきなりですが、2020年に国内で観測された震度1以上の地震回数は1704回に達したそうです。凄い数ですね。。。

そこで、今回は地震の影響を受けにくい屋根材についてお話していこうと思います。

かなり短めにまとめましたので、最後までお読みくださいませ。

1.屋根の耐震工事

屋根の耐震工事は主に屋根材の軽量化を目的に工事しますが、なぜ屋根を軽量化することで建物の耐震性が向上するかというと、

まず建物自体の重さは基礎や柱で支えられていますが、基礎や柱は常に建物の重さを支え続けています。

地震などの揺れについては遠心力が働くため、動く物が重いほど支える部分には大きな力が加わります。屋根が重ければ屋根の遠心力が大きくなり、揺れが増大しやすくなります。

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↑重い屋根材               ↑軽い屋根材

上の図にあるように屋根の耐震について一番大事なのは重量を軽くする事が何よりも重要になってきます。

2.耐震効果の大きい屋根材とは?

1.の理由から耐震効果のある屋根材とは=軽量な材料という事になるので、ここでは重量の軽い順番で屋根材を紹介していきます。

1.金属屋根    1㎡/約6kg

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2.シングル屋根  1㎡/約9kg

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3.スレート屋根  1㎡/約17kg

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4.瓦屋根     1㎡/約55kg

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一般的な広さの建物で30坪で100㎡の屋根だった場合、金属屋根の場合は約600㎏程度、瓦屋根だと5500㎏にもなり、その差は約9倍!!

800㎏の軽自動車に例えて考えると6~7台に相当する重さです。想像すると凄い差ですよね、、、

3.まとめ

今回は耐震性のある屋根材について書かせていただきました。

屋根材を選ぶ時に当然ながら、コスト、耐久性、デザイン性、防水性など色々な角度から屋根材を選択すると思います。

そこに今回お話した耐震性の観点も含めて屋根材を選ぶことにより、より良い外装リフォームになるのではないでしょうか!

下記の動画も是非ご覧ください。



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ありがとうございます‼︎
ヤマタク(片山拓哉)
◆外装工事専門の会社を経営 ◆YouTubeチャンネル運営 ◆1981年生まれ ◆新潟県出身/新潟県在住 ◆AB型