
失敗する人、しない人の違い! リフォーム工事・超基本の3原則!!
こんにちは!屋根工事・外壁工事専門のヤマタクです。
今回はリフォーム時に失敗、、、1年後又は数年後に再工事をした方の体験談をもとにリフォーム工事の超基本的なお話をしていこうと思います。
この3原則をしっかりと覚えて後悔なくリフォーム工事を成功させましょう
リフォーム工事・基本3原則
1.相見積もりは必ずとる
2.写真は必ずとる
3.確認は必ずとる
上記3点が基本中の基本になります。1番から順番に説明していきます。
1.相見積もりを必ずとる
それでは何故相見積もりをとる必要があるのか?理由は簡単です。
1-1.実質的な支払項目を明確にし必ず必要な工事かどうかを見極めるため。
1-2.複数社の価格面を比較したり、追加工事の有無を確認するため。
1-3.良質な業者かを見極めるため。
上記の理由が相見積もりをとる理由になります。当然依頼先の業者は競争になるので値引き効果にも期待できます。必ず複数社に依頼しましょう!
2.写真は必ずとる
工事前・工事中・完了後のタイミングでの写真を撮っておきましょう。
当然依頼先の業者さんの方でも写真は撮影すると思いますが、ご自身でも撮影することによって工事範囲又は範囲外の破損や工事完了後の不具合などを写真をもとに指摘出来るようになります。
工事中は時間の都合だったりで撮影できない方もいらっしゃるとおもいますので、その場合は依頼先業者さんにしっかりとお願いして工事中の写真を撮ってもらうようにしましょう。
中々大きなトラブルに発展するケースも少ないですが、写真が有ることによって万が一トラブルになってもお客様と業者双方の話し合いも早期にまとまる事でしょう。
又、第三者に相談する際も話だけではなく、写真が有る事によってスムーズに解決の提案を提示してくれるでしょう。
3.確認は必ずとる
リフォーム工事に限らずですが、「言った。言わない。」でトラブルになるケースは往々にしてあります。大事な事は必ず書面で残すようにしましょう。
リフォーム工事の際に確認不足でトラブルになりやすい項目3つを下記にまとめましたので参考にして下さい。
1.工期(工事期間)
2.使用する材料(種類や色)
3.追加工事・追加料金
まとめ
今回は失敗しないリフォーム工事での基本的三原則についてお話させていただきました。少しでも参考にして頂ければ幸いです。
大切なマイホームです。適切な金額、適切な工事で満足のいくリフォーム工事が出来ますように。。。
下記の動画も是非ご覧下さい。
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!