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挨拶はしつこく、しつこく

少年時代から野球をやっていたおかげで、一にも二にも挨拶の重要性を教えられてきました。実際、社会に出ても、挨拶だけで何とかなってきた事もあると思っております。
 
勿論、挨拶だけで何とかならない事の方が多いと思いますが。
 

1.挨拶はしつこくぐらいが丁度良い

個人的な意見ですが、挨拶はしつこいくらいが丁度良いと思っております。しかも大きな声でが望ましいと思います。
 
笑顔があればなお良いですね。
 
世界中どこに行っても挨拶のない国はありません。地域、職場、町会、家族、恋人、友人、どこにいっても挨拶からは離れる事はありません。

2.挨拶しないのは相手の存在を認めていない事

お互いが挨拶をしなかろうが、片方が挨拶しなかろうが、それは相手の存在を無視している事に等しいです。声をかけてこないで!掛けられては困ります!貴方とは話しません!という事に必然的に捉えらえます。
 
特別に怒っているとかの事情がない限り、挨拶はわかりやすくしておいた方が賢明です。

3.挨拶は相手が認めるまで

新入社員時代、たまたま朝上司と合わず、朝礼で上司と全体としての挨拶のみになりました。
 
私が外回りに出かけようと思った時にその上司に呼び出されました。
 
『お前、今日俺と直接会ってないよな。改めましておはようございますだろうが!』と罵倒されました。
 
今ならばそのように普通にするのですが、その当時は朝礼で顔を合わせている為に、そういった気遣いがありませんでした。というか、その発想すらありませんでした。
 
しかし、この上司のおかげで挨拶に関して、どんな職場でも叱責や指摘を受ける事はありません。

4.挨拶なんて一方的にでも、しまくれば良い


挨拶をしても返してくれないと言った事を良く耳にしますが、大きな声でしなければ、仕事中は聞こえない事もありますし、仮に無視されても、そういう人だと思えば良いだけです。
 
何せ、経費はゼロ。大した労力も、体力もかからない挨拶はしても全くデメリットがありません。
 
大きな声の挨拶は基本的には、お互いが気持ちよくなりますし、古今東西何より儀式でもあります。
 
それでもする、しない、状況をみる等と言った価値観は様々かもしれませんが、挨拶がこの世からなくなる日は永遠にきません。
 
皆で気持ちよく、挨拶をしていきましょう!


 

御一読ありがとうございます!!


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