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竹花貴騎が主導する社会人の学校ユアユニ 【UR-Uオンラインスクール】 今日の学びWEEK6 所得種類の把握【今絶対NGの稼ぎ方】

お久しぶりです。
ちょっと期間が空いてしまいました。

忙しかったと言い訳だけさせてください。
年末ってなんでこう忙しくなるんですかねぇ、、。

とは言え、早速書いていきますー。

今日の学びはタイトルにもあるように
「所得種類の把握」です。

まぁわかるようで分からない。
ってことで自分も頭を整理しつつ書いていこうかと思います。

今回のまとめを見ると、下記3点がわかるようになるとのこと。
・スキル習得の全体の方向性が見つかります
・自身の所得が上がる戦略的成長が可能です
・転職を繰り返すことのメリットが理解できます

ということでした。

なぜか同世代で稼いでいるあの人。

なぜ同じ業界で、同じぐらいの歳なのに、
なんかあの人めっちゃお金貰ってない?って人いませんか?

なんでなんだろうって思うことあったりしないですか?
※他人の給料なんてわからないですけど、なぜか羽振りがいい人、みたいな。

どうやって同じ年齢、業界なのに稼いでいるのか。
どうせ働くなら収入、所得は多い方が当たり前に良いはずです。
より自分に投資や、周りの大切な人にお金が使えます。

ではどうすれば良いのか?

結論、「スキル習得」「転職」を戦略的に考えられているか。
に尽きるということです。

1つの業界でずっと仕事する方もいれば、
業界を変えていきながらキャリアアップする方も多くいると思います。

その中で、ただスキルをつければいいわけでもないし、
ただ漠然と転職を繰り返せばいいわけでもない。
(転職でのキャリアアップはそれこそスキルないとですが)

ここの考え方です。

「石の上にも3年」

ところで、、
日本で転職を繰り返す事ってデメリットって言われていますよね。

これ「メリット」のなずなんです。

転職したら積み上げてきたものがゼロになるではないか?
今までのもが無駄にならないか?

っていうのはよく聞くところでもあります。
最近では転職市場は盛り上がってますけどね、、!

そして日本ではこんな言葉があると思います。

見出しにも書きましたが「石の上にも3年」です。

ですが、今回のセッションで言っていたのは、
「石の上にも3カ月」ですと。

3年も待っていられません。ということですね笑

ここで保育士の例でお話しされていました。
保育士としてキャリアを伸ばせ。
そう言われた時どうしますかと。

となった時、どんなスキルが必要になるのか。

ここが結構、間違ってるところらしく間違ったキャリアップって
例えば保育士免許をとる。

これは保育士になるのは当たり前に必要です。
でも実際に今、日本で保育士免許を取ってるのって
何万人ぐらいいると思いますか?

約120万人です。

でも120万人のひとが保育士免許持ってるのに
約40万,42万人ぐらいしか保育士になってないそうです。

残る80万人くらいで何をしているかって
保育士ではないそうです。保育士になるために免許取ったにも関わらずです。

なんでだと思いますか?

答えは簡単で、
給料が低いからなんですよね。

たまにニュースにもなりますよね。
そもそも保育士不足とかでもありますし。

じゃなんで給料低いんでしょうか。
それは生活が厳しくて辞めてしまうよねと。

これは仕事の価値に関係してくるそうです。

もちろん保育士の仕事が価値がないということではありません。
価値がないようにみられてしまっている。ということなんですよね。

子供の面倒を見るというのは
それはとても骨が折れることだと思います。

価値がないはずがないんです。
それでも給料が上がらずどうしても保育士を辞めていってしまうということなんですね、、。

だから何十万人も免許を持っていても
保育士を仕事にせず、給料も上がらない。
という事態が起きる。

それは価値があまり認められてないから。

インターナショナルの保育園は?

ただ価値認められないって言っても同じ保育園である
インターナショナルの保育園ってどうなんだろう、、。

そういった保育園だと給料が50万円くらいはもらえるそうです。

普通なら18万円とかだと思うんですが。

なんだと思いますか?

それは「+」プラスであるからなんです。
スキルがあるから。

そもそも普通のキャリアアップで考えると、
保育士免許をとり、じゃあ次に保育士という業界の中で、
どうキャリアアップを考えていくか。みたいなイメージになっちゃいます。

なので育児カウンセリングの資格であったりとか、
絵本専門士であったりとか、ベビーシッターとか
そういう「保育」に関わるような業界での平均価格というのは決まってしまっているんです。

なので業界として給料が低いまま。
という状態になってしまうわけです。

正しいキャリアアップはどうなのか?

ではその保育士業界の中での正しいキャリアップって
どうなるのでしょうか。

さっきお伝えしたように保育士免許は120万人のひとが持ってます。
約100人に1人は持っていることになります。

で、それに加えて英語だったりとか
あと中国語だったりとか、そういう”語学スキル”を掛け合わせている。

だからインターナショナル保育園で働いている保育士というのは
50万円もらってるという人がいたりするということなんですね。

そうすると、
100人に1人の保育士
×
100人に1人の言語スキル
が掛け合わせることで10000人に1人の価値が生まれ
仕事に価値が出てくるようになります。

さらにここから”メディア構築スキル”であったりとか
”マーケティングスキル”っていうものを掛け合わせたりすると、、。

例えば保育士の悩みサイトの運営であったりとか
そういうサイトを運営したい人からの価値って元保育士で、
なおかつ英語も話せてメディア運営というマーケティングスキルも掛け合わせる。ってことも出来るってなると価値がすごく高くなる。

まとめると。

1つの業界で生きてくということだとしても、
その業界とは全く違うスキルを取得するということが
一番重要になってくるということです。

こういうスキルの付け方を学んで、
さらに伸ばしていきましょう。

とりあえずスキルをつけるんです。

あんまり関係ないかな?とか
思ってもできることが増えれば見えてくることがあるって事です。

関係ない事こそが1番価値になる。
そこを理解していくことでキャリアアップ、収入UPに繋がるということでした。

美容師の価値ってなんですか、、?

この見出しの件、答えられますかね?
シンプル綺麗にしてもらえるとかですよね。

これを聞いた時、自分も”確かに。”ってなりました。笑

そもそも美容師っていろんなスキルを付けないといけないのに
ずっとカットの練習ばかりしていますよね。

確かにカットが上手な美容師と下手な美容師がいたりするのかもしれませんが、竹花さんも言うように自分もそこまでわからないです。笑

でも普通の美容師だと カットスキルを1年間修行して、
その練習した後にさらにその4年間くらいをカットして80点すでに取れている技術なのに100点に近づけていこう。みたいな。

こういう風な美容師としてのキャリアを進んでいってますよね。

それをお店側でちゃんと練習してね。
ってことで若い人は遅くまで練習していたりするわけですよね。

でもお客様のカスタマージャーニー的に考えると、
実際にはなんで美容院に行くんだっけ?ってところが重要です。

美容院がゴールではないわけです。

綺麗になった上で、、
・オシャレになりたい
・デート行きたい
とか結局は他人に見られるからなんですよね。

しかも美容院に行った後の女性の行動は何ですか?
と考えてみると、、、写真撮ったりなどするわけです。

髪を切るって言うことを目的にいくっていうよりは
まずは他人によく見られたい。という願望があったりするわけです。

その行動をカスタマージャーニーで見たときに
美容院に行った人っていうのは自撮りであったりとか行うわけです。

そういうことを考えると実際に価値を提供するべきなのは、
それ見せてあげるスキル。撮影スキルであったりSNS運用スキルというところになってくる。

そういうところの方が、今価値高いところになっていて全くいらないと
思われがちなんですが、企業でさえもそう思っているんです。

実はそこに価値があるんです。

テストで考えるとわかりやすいです。

テストで80点を取ったことありますか?
おそらくほとんどの人が何かしらのテストで獲得したことあるんじゃないかと思います。

そして0点のものを80点まで上げていく。
これはすごく頑張れば、誰でも可能な範囲です。

でも世の中の企業とか、世の中の専門家のいわゆる職人のような人たちというのは、80点から100点までのこの20点に4年間かけたりしているわけです。

美容師も一緒です。
あれも要は技術職なので、”匠”と呼ばれる領域まで上げていったりしているわけです。

でも80点から100点までの20点を上げるために
4年間かけていく。というのはあまり効率的ではないですよね、、。

完璧じゃなくていい。

もっと効率的の方がいい。
80点でいいから、そこまでスキルを習得したのであれば
次のスキルの80点を目指していく方がより効率的です。

なので石の上にも3年なんていうことではなく
石の上にも3ヶ月。が良いわけです。

結局のところ。

希少価値というのは、”自分の出来る事”と、”やりたい事”っていうところを掛け合わせてやっとその先にあるというところです。

Will ウィル Can キャン Must マスト


Willっていうのは「なりたい未来」という意味。
Canっていうのは今できること。
で、なりたい事と今できることのギャップのところにあるのが、
Mustでやらなければならないこと。

やらなければならないことをアウトプットしていくことで
自分の希少価値が上がっていくということになります。

インプット×アウトプット=インプット


そこで問題なのが、アウトプットとインプットの話。
99%の人は、その学ぶということを勘違いしてしまっているよう。

学ぶというのはインプットしたことをアウトプットして、
ここでやっと、”学んだ!” となる。

だからほとんどの人が、インプットとアウトプットを逆にしてしまっています。

・本を読んだだけ
・動画を見ただけ
で、今日も学んだ。と勘違いしてしまっているわけです。

で、そうすると次の日には、70%は忘れている。ということになる笑

学ぶっていうことでは、その日の学んだこと、聞いたことを
・ブログに書く
・友達に何かしら話してみる
・部下にもWill Can Must でヒアリングしてみる
など、アウトプットをしてやっとインプットができる。

ここの原理原則は、なんのスキルを学ぶにしても忘れてはいけないことです。

今日はここまで。

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