竹花貴騎が主導する社会人の学校ユアユニ 【UR-Uオンラインスクール】 今日の学び WEEK4 朝カフェ10分法「予定表は捨て行動表を持つ」
おはようございます。
書き起こしが朝なのでおはようございますと書いてみました。笑
私の記事では、今後もユアユニで学んだことのアウトプット記事として利用していくことが多くなるかと思いますので先んじて記載しておきます。
基本的に学んだことをすぐにアウトプットとしているので
少し読みづらい部分もあるかと思いますがご了承ください。
（読みやすいように心がけます笑）
と、その前にこちらをどうぞ。
筆者的にグサッと刺された動画です。
さて今日の内容としては
タスクマネージメントスキル
についてのお話でした。
継続のスキルとも言えそうです。
どうセルフマネージメントをしていくか？という話です。
#セルフマネージメント
自分もそうですが、仕事やジムでの筋トレなど何をするにも
”モチベーション”という言葉がついて回ります。
なんか今日はモチベ上がんないな。みたいな感じです。
まず初めて言われたこととしては
「モチベーションは捨てる。ビジネスにおいてはモチベーションは一番邪魔な存在」ということ。
何事においても下記のような流れで結果が出るもの。
だけどそれがなかなかできない。三日坊主で終わってしまいます。
という人は結構多いはずですよね。笑
学ぶ
↓
知る
↓
行動する
↓
継続する
↓
失敗する/成果なし
↓
更に継続する
↓
結果が出る
というもの。
この中で継続する仕組みというのが必ず必要になってきます。
一番身近なところでコンビニのおばちゃんの例がありましたが
あれはすごく腑に落ちる例えでした。
#コンビニのおばちゃん
というのも
コンビニの品出しであったりレジであったり、こういった作業は（作業といっていいのか、、。）特にモチベーションなどは全く関係ありません。
もちろん仕事だからというのもあるとは思いますが、
それ以上に”マニュアルにおいて仕組み化”されているという点がとても大きいというところです。
言葉を選ばず書くとするならば、誰にでもできるように定型的なマニュアルをしっかりと用意し、仕組み化しているということ。
これは中間管理職にいる私としてもぜひ取り入れたいことでした。
この”仕組み”と”セルフマネージメント”が大事な関係です。
資本主義社会
少し話がずれるのですが、
そもそもですが、日本は”資本主義社会”です。
ビジネスを行っていく中でもやはり資本というのはかなり影響があるようで
ある程度の資本がある場合、競合が減るため、それに応じてリスクも減る仕組みになっています。
また更に知識がある程度ついてくると、これまたさらに競合が減り、
リスクも減る。という流れです。
だからこそ
「知識をつけることが大事」となるわけです。
しかし知識を得る時間もそれ相応に必要となってきます。
この”知識を得る時間”を創出していくために仕組み化やセルフマネージメントがとても大事になってくることです。
ここでやっと冒頭のタスクマネージメントスキルと関わってきます。
1日は誰にでも1秒も狂わずに平等である
当たり前のような見出しですが、意外と時間に対する考え方って雑だったりします。（私もですが、、。）
というもの個人的な感想ではありますが、やはり”目に見えないもの”に対する扱いというのは雑になってしまうイメージがあります。
本来、お金よりも時間のほうが大事であるはずなのに。です。
スケジュールは予定表ではなく行動表
実際にこのWEEKでは、竹花さんのスケジュールが公開されていましたが、
びっしりと詰まっていました。
もちろんお忙しい方だとは思いますが、予定表という使い方ではなく
”行動表”として作成されているようでした。
例えば、起きたら歯磨いて、朝ごはん食べて、9時になったらカフェに行く。のような使い方。
カフェにいって何するか。はカフェについてから考えればいいということ。
行動表というのは結局は”目標管理シート”だということです。
とにかくカフェに行くという”行動”を起こす。
できたら行動表の色を変えて印をつけておく。できなかったらこれも行動表には違う色で印をつけておく。
を行うことによって1週間を振り返るときに、できたこととできなかったことが一目でわかるようになっています。
それが”目標管理シート”になる仕組みです。
なんでもかんでも行動表に入れればいいのか？
行動表を実際に入れ込んでいく中で出てくる疑問は、行動には非常に多くの種類があるということですね。
どの行動を入れ込めばいいのか？となってしまいます。
もちろん全て入れ込んでいいわけではありません。
そんなことをしていたら、それこそ本末転倒です。
こんな例え話が出ていました。
これはどういうことかというと
８時間そのまま木を切る時間に使ってしまうのではなく、
５時間は刃を研ぐことに専念し、最小限の労力で木を切ることをいっています。
これは”何を優先するべきか”というのを俯瞰して客観視しているな、と感じた話でした。
ただ言われたこと（木を切っておいて）をするのではなく、
どうしたら最小限の労力で結果を出すことができるのかを教えてくれているような感じです。
俯瞰してみた上で、優先順位の付け方が大事だという例でした。
では、いろんな行動がある中でどのようにして優先順位をつけていくのか。
皆、さまざまな行動を”横並び”で比べようとするのですが、
そうではなく、”縦”にも並べてみましょうというのが答えです。
もしかしたらご存知の方もいるかもしれません。
そのタスク、行動は”重要なのかそうではないのか”という判断軸です。
重要であり緊急性もある
重要ではないが緊急性がある
重要であるが緊急性はない
重要ではないし緊急性もない
この上記4点に分類することができるようになっています。
もちろん人によって、目標によって少しの差異はあれど
大方こういった分類ができるはずです。
あなたの1日の行動は、どのカテゴリーに分類することができますか？
そして、分類をすることができたのであれば
今後の行動を下記のようにシフトしていくことができれば一番いいです。
※画像
重要であり緊急性もある →減らしていくべき行動
重要ではないが緊急性がある →放置していくべき行動
重要であるが緊急性はない →増やしていくべき行動
重要ではないし緊急性もない →止めるべき行動
こういった行動を増やしていくことが自己成長へつながっていきます。
時間は２種類あるということ
時間には２種類あります。
生産可能時間
非生産時間
日常の生活の中で約７割が”非生産時間”にて埋められています。
例えば電車での通勤時間などがそうです。
最近では隙間時間と呼んでいたりもするでしょう。
大事になってくるのは、この７割を占めている
隙間時間の活用方法が大事になります。
要は”非生産時間の徹底排除”ということです。
仕事ができる人、早い人というのは大抵この隙間時間の使い方などがうまいイメージがあります。
無意識の方もいるかもしれませんが、ちょっと空いた時間にメールを返信しておく。などできることは移動の最中でも行ってしまうのです。
効率的にも物事を回している形です。
隙間時間をうまく使えると人生変わるとまでいっています。
ほとんどの人が
やらなくていい時間にやっていて
やるべき時間にやっていない
というような行動の仕方になっています。
頭の使い方、時間の使い方次第で全て変わってきます。
これをとにかく気をつけて行うことが大事。
”ROI”ではなく”ROTI”という考え方
ここで出てくるのが冒頭でも少しお話しした
お金と時間の価値に対する扱い方、考え方の部分です。
お金を浪費することには抵抗を感じるが
時間を浪費することに対しては人はそんなに抵抗を感じていないということ。
普通に考えればお金は稼げばいくらでも手に入れることができます。
ですが、時間は何をどう頑張っても取り戻すことができません。
そして行動表に行動を入れました、
人に会うという行動を入れた場合、
実際会ってどうなった？が大事です。
会って終わりではなく、会ってインプットしたことを
メモするとかSNSでつながる、ブログにアウトプットする。
といった行動をすることが必要になります。
次の日には絶対忘れているから。です。
そうしないと全ての行動が無駄になってしまいます。
ROI お金を出してリターンを得る
という考えではなく
ROTI リターンオブタイムインベストメント
自分で使った時間を絶対に無駄にしない。という考え方がないと
起業とまではいかずともフリーランスでやっているのであれば上手くいかないということです。
TIME IS MONEY とするならば、、、
お金を失う抵抗はあるが、時間を失う抵抗はない。
上記の認識、すごく共感できました。
例えばグリーン車、少しお金を払えば快適に過ごしながら
車内にて作業であったり仕事や副業に時間を使えます。
ただの通勤時間で非生産時間だったはずの時間を
生産時間へと変えることができます。（もちろんオーディブルで学んだりはできますが）
こういった有効な時間の使い方は強く意識していかないといけないと
改めて感じた次第です。
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