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ToDoリストはナンプレやクロスワードと同じ論

ジョン・ドライデン「人が習慣を作り、習慣が人を造る。」
山﨑仕事人「だよね」

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です。

忙しくやらせてもうてます

この半月くらい割とバタバタしてて、やることが溜まりまくってます。
溜まりまくってると言っても、現在バイトはしてないし、お笑いの活動も少ないので、ほとんど自分が勝手にやって「忙しいわー!忙しいわー!」って騒いでるアホ状態なんですがね(笑)。

すごい極論で言えば、今溜まってることの95%くらいは自分の意志ひとつで辞めようと思えば辞められます。
そう考えたらめっちゃくちゃ暇です(笑)。
ただもちろん今を生きるためだったり、芸人としての未来だったりのために“意味がある!”と考えてやってることなので辞めません。
だからやっぱり僕は忙しいんです。

そこにプラスで自分発ではない予定が入ってきます。
何故か次々と入ってきます。
「明日から3日間は何も外に出る予定がないから家で作業をしまくるぞ!」とか思ってたら、結局3日とも外出してたりも珍しくありません。
ありがたい予定から、ジャマくさい予定まで、その内容は様々ですが、忙しい時ほど予定が重なるのは超あるあるでして、まぁ不思議なもんです。

まずひとつ終わらせよう

脳みそが不器用なのでやることが溜まってくるとプチパニックになります。
どうしていいか迷って、思考停止して、フリーズしちゃって、お眠ちゃんです(笑)。
これって、真っ白な状態のクロスワードとかナンプレに似てるなぁと思ってます。
どこから手を付けていいのか分からないし、先が見えなさ過ぎて考えるのが嫌になっちゃうっていう感じです。

だもんで、逆に考えれば、やることが溜まってフリーズした時はクロスワードやナンプレだと思うようにしてます。
とりあえずどれでもいいのでひとつやってみる!って考えるんですね。

クロスワードにしろ、ナンプレにしろ、まず最初に説くことができる入口となる簡単なマスがありますよね。
やらないといけない作業も一緒で、ToDoリストを作って視覚化してみたら、まず簡単にやれそうな作業が見えます。
そこからやるんです。

クロスワードやナンプレのマスが埋まるように、ToDoリストから作業がひとつ消えると「達成感」が得られます。
「作業をひとつ終わらせたぞ!」という自信にもなります。
この達成感と自信が次の行動への活力になるんです。
そして自然と「次はどれをしようかな?」という思考に移れます。
自転車と一緒で漕ぎ出せばなんだかんだと前に進んだりするので「とりあえずひとつだけ!」の気持ちでいいと思います。

まず最初に大きめの作業をドカンと終わらせて後に簡単な作業を残すのも有りですが、僕は断然簡単な作業から終わらせる派です。
ToDoリストに書かれている作業の数が目に見えて減った方が気持ちが楽になるので。
まぁこの辺は個人個人の性格で向き不向きがあると思うので自分なりの方法を探ってみてください。

こんなことをしてるからまた作業が溜まるんだね

ここまで書いてきてなんですが、本当は今日書こうと思ってた内容と全然違うことを書いちゃいました(笑)。
入り口の「やることが溜まってて最近忙しい」はそのままなんですが、本当はそこから、「“始める”だけじゃなく“辞める”のも大事」とか、「辞めることも前進」とか、最終的には「引き算の美学」みたいな話にする予定だったんですが、気が付いたらクロスワードがどうとか書いててビックリです。
オチが「というわけで今日は長文を書くのを辞めます!」で、短文で終わらせることまで決めてたのに結局そこそこ書いてしまいた。
無念です。

というわけでせめて今日は有料記事を書くのを辞めますわな。
引き算の美学!みたいな話はまた近々書けたらええなぁと思っとります。

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