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決め付けによるストレス会話

ニール・ドナルド・ウォルシュ「コミュニケーションの目的は、お互いの真実を知ることだ。」
山崎仕事人「わかる。」

どうも、センサールマンの山﨑仕事人です🐈

本日の記事は「自分が正しいと思い込んでいる人との会話はストレスですよね。」みたいな、だいたいそんな感じの内容です。

決め付けて会話を遮る人

「そんなこと無いだろ」的な話の遮り方、嫌いなんですよ。

例えば、「LINEを使ってないんですけど~」と話し始めた時に、「いやそんな奴おる!?」みたいな。
自分にとって「無い」ことを完全否定する感じで。

自分の中の常識こそが正解だと決めつけています。
別に「へーこの人はそうなんだ」でいいじゃないですか。

想像力を働かしてみる

めちゃくちゃ少数派のことだったとしても同じです。
「リンゴを食べるとシャックリが止まらなくなるんですけど~」だったとしても、「この人はそうなんだ」でいいでしょう。

なぜわざわざ“否定”したいのかと。

たぶん悪意はないからタチが悪いんですよね。
「自分が経験したことがない(自分とは違う)」ということに対して「そんなことはない」と決めつけてしまってるんです。
一旦「そんなこともあるのかも?」と考えてみる余白がないんでしょう。

ちょっとしたことで変わってくる

言い方や状況やタイミングひとつで違うんですけどね。

例えば、「そんなことあるの?」ならいいと思うんです。
否定ではなく疑問みたいな。
「僕には分からないんだけど詳しく教えて」というスタンスなら会話が進みます。

例えば、話を最後まで聞いた後でならいいと思うんです。
途中で遮らず話が終わった後に、「ところでリンゴでクシャミが出る件なんですけど~」と入ればストレスも少ないでしょう。
まぁそれにしても言い方は否定的じゃない方が良いでしょうが。

例えば、話してる側が逆に「自分を常識」だと思い込んでる場合ならいいと思うんです。
「みなさんリンゴを食べるとシャックリが止まらないと思うんですけど~」という話し方であれば、一回止めた方が良い時もあるでしょう。
ましてやお客さんなど第三者の目がある場であれば、その人達の代弁(ツッコミ)として必要だったりもしますので。

結局のところ気遣い

その他いろいろあるでしょうが、最終的には「気遣い」とかそんなことになるのかと。

なんにせよ、「否定」に限らず「決めつけ」はストレスになることが多いので気を付けたいところです。
仮に「男前だからモテるでしょ!」でもストレスになりますからね。

そもそも「話を遮る」という行為そのものが言わずもがなです。
された側が良い気がするはずありません。
先述した「代弁・ツッコミ」などの必要な時もあるので難しいかったりはするんですが(芸人だと尚更!)、気を付けていきたいところです。


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