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2019年の南極遠征出発直前に飛行機を飛ばせなくなり遠征延期が決定した直後に居酒屋にて行った雑談インタビューの続きです。 今回は宇宙の中での自分の立ち位置(=役割)から、冒険家としてのあり方まで、そして自身の応援者はできるだけ全員置いていかないという姿勢の話など。 比較的、素の状態で語る姿をぜひご覧ください。 インタビュアーのぼくが喋りすぎなのはお許しください。 (VOL.07の動画を謝って貼ってました。2020年5月29日18時30分からVOL.08に差し替えすみです
冒険映画を作りたいと最初に思ったのは、13年前の2007年4月、24歳の時だ。自身初の冒険と言える南米自転車縦断11,000kmから帰国して1年後に、山形県最上郡にある恩師の冒険家・大場満郎さんが主催する冒険学校にて報告会を開催して頂いた時だ。 大場さんは、世界で初めて単独徒歩で北極海を横断した冒険家で、日本国内の北極南極冒険家として今でも最高の実績を持ってる方だと思っている。大学生時代に大場さんに憧れ、大学を休学して冒険学校にスタッフとして半年間住んでいた。その後にも
2019年の南極遠征出発直前にALE(南極の飛行機および冒険手配、サポート会社)から飛ばすことはできないという連絡がはいった直後に居酒屋にて行った雑談インタビューの続きです。 今回は、冒険についての阿部さんの考え、人間的な成長から宇宙全体における役割の話(阿部さんかかつて宇宙物理学者を目指していたこともあった)まで。 約9分の蔵出し生素材動画をどうぞ!(動画素材は有料です。すんません) 蔵出し企画はまだまだ続きます。 近々阿部さんの手記も公開予定!