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胃の痛みとアントニオ猪木氏

プレッシャーを感じると胃がキリキリ・・・

昔からの私の性分です。

特にここ最近、あまりにも多くの新しいことを始めたので、多くのプレッシャーに見舞われています。もちろん楽しみもありますが。

そしてそのプレッシャーに負けてしまうと、もう二度と復帰することはなかった。

新しいことを始めると、プレッシャーに押しつぶされるか乗り越えるか。

乗り越えた分野については今も現役です。それが土壌汚染調査だったり、登山だったり、コピーライティングだったり・・・

ただし、乗り越えた分野についても、場合によっては胃がキリキリします。

実は、今がまさにそんな状態です。

新たに契約したコピー案件で期日を切られたあるコピーを引き受けました。

内容は記事作成ではありません。LPと言われるネット広告にのせる短いコピーです。

はっきり言って私の苦手とする・・・というよりもあまり実績がない分野です。

もちろん、この案件を無事乗り越えてこそ本物のプロ!!ともいえるでしょうが、なぜか今は不安で一杯です。

正直言って理由はわかりません。もちろん苦手とする分野の仕事を引き受けた場合不安はあるし、プレッシャーだって感じる。当たり前です。

そして私はこれまでそんな状況を何度も乗り越えてきた!今回だって乗り越えることができるはず!

ただ・・・もし失敗してしまったら・・・なんてことが頭をよぎってしまいます。

「出る前に負けること考えるバカいるかよ!」

そんなアントニオ猪木氏の名言が頭をよぎります。

なるほど!これから取り掛かろうって時に、できなかったことを考えてもなんの意味もありません。

結果的にできなかったら、そしたらその時にまた考えればいいだけのことです。

何気なく見たYouTube動画でアントニオ猪木氏の昔の名言を見つけて、また少し開き直ることができた私でした。

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