ラジオに出演したママさんジャズシンガー
人は誰もが幸せを求めるもの。不幸を追い求める人など誰1人としていません。しかし誰もが幸せになる、とは限りません。
もしあなたが「今幸せですか?」と聞かれたとして、自信を持って「はい!」と言えますか?
きっと返事をためらう人の方が多いでしょう。
極端なまでの情報化社会、あらゆる面で選択肢増えた今、人生の選択肢に迷う人があまりにも多い気がします。
そんな人が多い中で、自分の幸せを真っ直ぐに追い求め、ついにはジャズシンガーという長年の夢を叶えた人がいます。
ママさんジャズシンガー、愛川あづみさんです!
彼女のファンである私、ライブが開催される度にジャズバーへ出向きその都度ライブの様子を記事にしますが、今回の記事はラジオです。
今回彼女は、ゆめのタネラジオ局の「女の決め時ラジオ」という番組にゲスト出演、ご自身がどうやってジャズシンガーになるという夢を叶えたのか、その秘密を余すことなく語ってくれたのです。
ここでの彼女の肩書きは「ジャズシンガー兼ハッピーな生き方伝道師」
コピーライターである私も舌を巻くほど絶妙、彼女を表現するにピッタリなん肩書きです 笑
さて、ラジオで彼女が語ったこと、それは誰もが幸せになることができるある1つの方法についてでした・・・
ジャズシンガーであり、ハッピーな生き方伝道師である彼女ですが、実はもう1つの顔があります。それは「会社員」です!
ライブ開催の度に多くのファンを呼び、そしてその生き方を多くの人に伝えるという独自の活動をしている彼女ですが、なんと「会社員」というごく普通の顔も持っていたのです!
では改めて彼女の持つ顔をおさらいしてみましょう 笑
・ジャズシンガー
・ハッピーな生き方伝道師
・会社員
・2児の母
・ギタリストを夫に持つ妻
これだけの顔を持つ彼女、さぞ忙しくてたまらないかと思いきや今が一番幸せとのこと。
「ハッピーな生き方伝道師」が毎日忙しい・・・と愚痴をこぼすわけにはいかない!ということもあるでしょうが、実は、どんなに忙しくてもある1つの信念を持てば幸せになることができる、とのこと。
それは、自分の中の「絶対に譲れないもの」を1つ持つということなのです。
人は誰もが「絶対に譲れない何か」を持っているもの。それは自身の中で大木の幹のようにそびえ立っていて、決して揺らぐことはありません。
幹がしっかりしていれば、その先の人生でどんな選択が迫られようとも、どんな事態が発生しようとも、それらは枝葉にすぎない。幹を起点にして物事を判断することができる。
彼女にとっての幹は「歌うこと」。この幹がしっかりしているため、どれだけ忙しい毎日であっても幸せを感じることができる!ということなのです。
「歌うこと」を幹とし、人生における様々な分岐点を間違いなく選択、自身の幸せへの道を今日まで突き進んできたあづみさん。
ジャズシンガーだけでなく、そんな幸せへの道を人に伝える「ハッピーな生き方伝道師」としての今後の彼女の活躍がすごく楽しみです!
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