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美術館で自分たちもアートする〜オリジナルのポストカードをつくってみました。

山梨県立美術館の特別展「栗田宏一・須田悦弘展 - Contentment in the details -」は撮影自由。見るだけではもったいない!(1月31日まで。お急ぎを)学生それぞれの視点で、ポストカードをつくって遊びました。

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須田悦弘さんの作品に触発されて、、、どれが作品か、わかりますか?

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なんと、これ、朴の木を削って彩色した植物の彫刻なんです。

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こちらは、栗田宏一さんの”土”シリーズ。私たちの足元にある”土”が、こんなにカラフルなアートになる驚きを表現しました。

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「学芸員さんから一切着色などしていない作品だと聞いて、”無添加”という言葉を選びました」

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普通に生活していたら気がつかない、当たり前にある各地の砂を、アートの目線から切り取った可愛らしい作品です。砂に可愛いという感情を抱いたのは初めて…!
部屋に飾ったらオシャレかな〜!というデザインにしました!

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美術館は、レストラン・カフェも楽しめるんです。お店の名前は『Art Archives』。特別展に合わせたメニューがあるんですよ。

美術館ポストカード

植木鉢ティラミス

美術館の外にも、数々の楽しいアート作品が。館内だけではないんですよ。芸術の森は広いんです。

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美術館の建物そのものも絵になります。

山梨県立美術館 ポストカード

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美術館のキャッチコピーは、『種をまく 世界がひらく』。「貴方にタネを蒔く」美術館なんです。

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そして、ミュージアムショップで、お気に入りのポストカードを買えば、お部屋にアートを持ち帰れます。

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美術館を見て楽しむだけでなく、自分なりにつくって楽しむ。みなさんもぜひ!

いつか、ポストカードコンテストとか、やってみたいですね。

制作:渡邊美月、山崎倫太朗、宮原空来、青山新、谷双葉、望月春花、野尻あすか、山本一郎、秋山由布子、窪島亜美、内田天望、佐藤孝太、木内哉人、川合萌央、成瀬愛









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