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ストランドビーストとの出会い

山梨県立美術館の「テオ・ヤンセン展」に行ってきました!

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テオ・ヤンセンとは、オランダの画家であり、ストランドビーストの生みの親です。

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ストランドビーストって何?と思った方の為に、これからストランドビーストについて話していきます。

ストランドビーストとは、プラスティックチューブやペットボトルなどでできた、1つの生命体です。

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生命体といっても、本当に命が宿っているわけではありません。しかし、まるで命が宿っているかのような動きを見せるのです。

動いていない時は、ただそこに佇む無機物。しかし、動くと一変、私たちと同じ命を持つ有機物になる。

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動いているストランドビーストの様子を見せられないのがとてももどかしいのですが、、、

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小さいものから大きいものまで、様々なストランドビーストを見ていくうちに、あなたはこの生命体のトリコになってしまうこと間違いなし。

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実際にストランドビーストを動かして、生命を宿らせることもできます!

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皆さんもテオ・ヤンセン展に行って、ぜひお気に入りのストランドビーストを見つけてみてくださいね。(写真は私のお気に入りです)

文・写真:幡野琴華(山梨県立大学国際政策学部1年)

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