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Youtubeはじめます! ② 企画編①

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 皆様おつかれさまです。ナオです。現在、構想しているのは高校生向けのコンテンツです。

「スマホでどこへでも」
〇ターゲット
勉強と部活で忙しい高校生。
〇目的
視聴者に幅広い選択肢を提示したい。
情報の地域格差を縮小。
やりたいことがない、なんとなくで進路を決める生徒さんを減らしたい。
〇コンテンツ
色々な方々にインタビュー。人生の先輩として高校、大学で勉強したこと、やってきた活動を聞く。高校生にとって将来を考えるうえで何かヒントになれば嬉しい。

 以下は動機です。多くの高校生が勉強と部活動に追われて忙しすぎると思います。私自身の経験からも、高校生活は部活であるサッカーに全力投球でした。日々ボールを追いかけて部活の仲間たちと切磋琢磨していました。部活動の意義は大いにあると思います。現状の部活動の在り方について議論の余地はあるかもしれませんが、批判するつもりは全くないです。一方で、ここからは結果論ですが、いま冷静になって振り返ったときに高校3年生の過ごし方を検証する必要があると思いました。

 とてつもない労力と時間、そしてお金をサッカーに費やしてきました。自分自身や将来について向き合う時間もなく漠然と目の前のことだけに一点集中していました。さらに、毎日の練習から離れることは難しく、他の活動(Ex.海外研修、校外活動)への参加が実質的には制限されていました。仲間と過ごしたかけがえのない時間があった一方で、潜在的に興味があったかもしれない活動には全く縁がなかったのです。

 当時の自分のなかでは、所与の状況下でできるだけのことはしていたと思います。ただ、狭い学校教育のなかにいて外の世界を知らなかったです。つまり、情報がなかったのです。現在は海外へ興味があります。高校生のときから海外についてもっと関心をよせていたらまた違った人生の歩みになっていたのかなと思うときがあります。現在の画一的な教育から脱却し、個人の能力や資質がオプティマイズされるような寄り添う教育へ転換すべきであると考えます。以上より、たくさんの選択肢があったらベターなのではないかなと思いました。

 人間誰しも潜在的に好きなことややりたいことがあるのではないでしょうか。しかしながら、生まれた場所や家庭環境など様々な外的要因によってそれらに出会うことが実際には難しいです。むしろ見つけられたらラッキーなのかもしれません。そんな中で、インターネットの力をつかって、スマホ一つでより多くの方々があらゆる機会へアクセスできたら素晴らしいと思います。

 加えて、それができるだけ早い段階であるとより良いと考えます。例えばトップアスリートをみても、その多くが幼少期から自分の能力を最大限に活かせる分野を見つけてそこにフォーカスしています。誰しも輝ける場所がきっとあると信じています。視聴していただいた方々に、『選択肢』『機会』『可能性』といったキーワードが提示できたら幸いでございます。一緒に好きなこと見つけていきましょう!ご協力いただける方々を探しております。

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ストックホルム大学院で国際比較教育学を勉強しております!たくさんの方々と繋がりたいです。