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私の守護神?のお話

私はこれまでに、
5回ほど神様に呼ばれたことがあります。

ということを
以前の記事に書きましたが

今からお話しするのは
2回目の体験談です。

呼び出された場所は
N県にある有名な神社でした。

実はこのお話も
再開前の「note」に
あげていましたが
書き直すことにしました。

私たち日本人が「神様」と
呼んでいる存在について
色々と考えていただきたいからです。

神様に呼ばれたお話

2011年12月のことです。

初めて神様に呼ばれてから
一年が過ぎようとしていました。

この時も当時お世話になっていた
「見える方」から連絡をいただきました。

N姫、と名乗る女性の神様が現れ

「N県のS大社に来るように」

と告げていったというのです。

S大社は、私もよく知る神社ですが
御祭神はN姫ではありません。

そこでN姫について調べてみると
正式にお祀りされている神社が
別の県にある事が分かりました。

N姫は、S大社には別荘があるから

「しばらくそこで待っている」

と言い残したそうです。

神様はあちこち移動するらしい
ということを初めて知りました。

あちこち移動している間
本来いるべき神社には
いないのでしょうか?

もしそうなら
神様がいない時に参拝しても
お賽銭のムダということになります(笑)

この点を尋ねてみると
「見える方」がアドバイスをくれました。

突然、神社に行っても
神様はいない事が多いから

参拝する前日には(心の中で)
住所と名前を伝えて

「明日行くのでお願いします」

と伝えた方がいいよ、というのです。

ところでS大社には
離れた場所に4つの境内地(神社)が
点在しています。

「待っている」と言われても
どの神社で待っているのかが
分かりません。

見える方を通じて
N姫に聞いてもらいました。

すると、「来れば分かる」

という返事が返ってきました。

そこで、とにかく
行ってみることにしたのです。

実は、私の誕生日は
12月にあります。

どうせいくなら、と
S大社に行く日を
私の誕生日に決めました。

先ほどお話ししたように
S大社には、本宮を含む四ヶ所の
境内地(神社)が点在しています。

最初に訪れた本宮には
ヒントになるものは
何もありませんでした。

次に訪れた神社には
拝殿の周囲に小さなお社が
いくつもありました。

別荘とはこのことかもしれない
とすぐに思いました。

そこで小さなお社を
注意深く回り始めたところ

すぐに「これだ!」

と分かりました。

N姫のお社があったのです。

そのお社にはN姫の名前とともに
N姫のご祭日が記されていました。

十二月〇〇日と書かれています。

それをみて
思わず声をあげてしまいました。

N姫のご祭日は
私の誕生日だったのです。

「来れば分かる」という
意味が分かりました。

N姫と私には
目に見えない不思議なご縁がある
ということでしょう。

「N姫は本当にいるんだな」
と確信した瞬間でした。

偶然だよ
と思う人もいるかもしれませんが…

私は、このような体験を
積むことによって

私が本来進むべき道
すなわち現在の活動へと
導かれていくのです。

これ以降
複数の「見える方」から
私の背後にいるN姫の存在を
指摘されるようになりました。

N姫という名前こそ出なくても
山本さんの後ろに
高貴な女性の神様がいますね。
この方が守護神のようですね。

と同じようなことを言われるのです。

このような怪しげな話を
している私ですが…

実は、このような話を
最も信じられない自分がいます。

私は、一人の「見える方」に
何かを言われても
素直に信じる事ができません。

そこで、そのことを確認するために
別の「見える方」を
何人も訪問することになります。

お互いに接点のない
見える人たちを訪ね
知らないふりをして同じ質問をするのです。

そこで同じ答えが返ってきて初めて
やっと「そうかな」
と思う事ができます。

ある方に言われたことを確認するために
新たな見える方を訪問するー。

そのようなことを
繰り返しているうちに
今までお会いした能力者は
180人以上にもなりました。

この中にわずかですが
本物と呼べる「見える方」がいました。

その中からさらに
最高、最強と呼べる能力者が
私のセミナーやプログラムを監修しています。



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